リタイヤメント・プラン - 401(k)、403(b)、457を知る

Last Updated on 2020年2月17日 by admin

働いている会社で401(k)が提供されていれば、老後のリタイヤメント資金を貯めていくうえで大いに活用したいものですね。リタイヤメント・プラ ニングのための投資プランには他にもいろいろな種類のものがありますが、401(k)はその第一歩としてまず考慮されるべきものです。

401(k) に似たものに、403(b)、457プランなどがあります。そもそも、どうしてこんなヘンな数字と文字なの?と思いませんか。これは税法(タックス・コー ド)において、これらのプランの規定を定めた条項番号なのです。その条項番号をそのままプランの名前にしてしまったわけですね。最近は日本でも、 401(k)という言葉が使われるそうで、日本の会社員の友人が「うちの401(k)でさあ・・・」などと話しているのを聞いてびっくりしたものです。そ もそも条項番号を名前にしてしまうアメリカにも、クリエイティビティの欠如というか怠慢というか・・・を感じますが、他の国の法律の条項番号をそのまま 使ってしまう日本は、摩訶不思議なかんじ。

ま、それはいいとして、この3つはどれもリタイヤメント・プランで、使い方も似たところがたくさ んあります。401(k)は主に企業が、403(b)は非営利団体、公立の学校、病院などが、457は州政府や郡・市などが主に提供しています。ここでは 401(k)について書きますが、多くのことは403(b)や457にも当てはまります。ただし、細かい運用上のルールは、それぞれのプランで異なってく ることが多いので、必ずご自分のプランの説明書で確認ください。

401(k)って何?

401(k)は確定拠出型年金制度

401(k) は確定拠出型年金制度であり、年金制度としては比較的新しいものです。この制度がつくられる以前は、確定給付型年金制度が主でした。確定給付型とは、老後 になると給付金がいくらいくら支給されると決まっていて(確定給付)、その金額を受け取るために毎月必要な積立金を積み立てるというものでした。この場 合、かけられた積立金を運用して、将来の給付を確保するのは雇用主の責任となるわけです。雇用者は必要な積立金さえ積み立てていれば、将来必ず定められた 給付金がもらえるわけです。このような年金制度は、残念ながら加速度的に減少し、いまは限られた雇用主が提供するのみとなっています。

これ に対し確定拠出型の401(k)は、拠出(積立金)は確定していますが、老後に受け取ることができる支給額は確定していない、つまりあなたの運用成績しだ いということです。投資がうまくけばたくさんの支給額を得ることができる反面、うまくいかなければ老後に得る支給額が十分でないということもあります。運 用のリスクは自分もちということです。

拠出(積立金)が確定というのは少し誤解を呼ぶかもしれません。通常、積立額は自分で選ぶことができるからです。積立金を強いられるわけではないので、自分から積み立てなければそれまで・・・、つまり何も受け取れないといことでもあります。

401(k)は雇用主を通しての利用

401(k) は雇用主が福利厚生の一部として提供するもので、加入は雇用主を通して行うことになります。雇用主が401(k)を提供していない場合は、自分で直接口座 を開く(IRAのように)ことはできません。雇用主を変えた場合は、残高はあなたのものですが、積み立てを継続して行うことはできません(新しい雇用主を 通して新たな401(k)に加入しない限り)。

401(k)をはじめる

1.   401(k)に加入する

雇用主が401(k) を提供しており、参加する資格が自分にあれば(雇用形態、雇用期間によって雇用主の定めるルールがある)、加入の手続きをします。年間を通していつでもで きるはずです。最近ではオンラインで簡単にできる会社もあるでしょう。いくら積み立てるかと積み立てたお金をどのように投資するか決めなくてはなりません が、どちらも後で変更可能ですから、ここで怖気づいてやめてしまわないこと。とりあえず積み立てを開始しないと、老後への貯蓄がはじまりません!

2.   積立額を決める

い くら積み立てるかは、月々のバジェットを踏まえて決めます。リタイヤメントのための用意は、さまざまなファイナンシャル・プランニングのなかでも最優先で 行われることですから、できる限りの積み立てをしたいものですが、そのせいで月々赤字になり、クレジット・カード負債がふくれる・・・なんてことでは本末 転倒。まずは無理のない線で積み立て始め、余裕があれば後で積立額を増額すればいいと思います。

毎年、積み立てる額の年間限度額が変更され ます。2012年は$17,000。50歳以上の人には、キャッチ・アップ積み立てが許されており、$22,500が限度額になります。これは老後の準備 に出遅れた人のために設けられた制度ですが、できればこのような制度を使わなくていいように、早くはじめるということをこころがけたいものです。

3.投資の方法を決める

積立金をどのように投資するかですが、これは目指したい利回り(リターン)と許容できるリスクとのトレード・オフで決まってきます。そのトレード・オフによって、株に何%、債権に何%というように分配率(アロケーション)が決まってきます。

最 近ではターゲット・デイト・ファンド(target-date fund)といって、自分がリタイヤする予定の年度によって簡単に選べるファンドも人気を集めてきます。たとえば2035年に退職する予定ならば、 2035年ファンドを選べばよいわけです。2035年ファインドはさまざまな株、債権に投資しており、ターゲット・デイトの2035年が近づくにつれて投 資のリスクが小さくなるように設定されています。自分で投資の分配を決めるのが大変という方には、手っ取り早くはじめることができます。

4.給与明細でたしかめる

401(k)への加入が完了すると、月々の給与から税前ベースで積立金が引かれ、自動的に提携している投資会社のあなたのアカウントにお金が振り込まれます。

 

401(k)の魅力

加入・利用するのに年収上の資格制限がない

通常、税金上の優遇されている制度やタックス・クレジット、リタイヤメント・プランなどは、利用するにあたって年収上での制限があることが多いですが、401(k)はどんな年収レベルの人も参加できます。

税前ベースでの積み立て

税 前(pre-tax)ベースで積み立てられるため、積み立てを行った年のインカム・タックス(所得税)を少なくなります。たとえば、タックス・ブラケット が25%のひとが、$10,000の積み立てを行った場合、$2,500の減税になります。つまり、自分の実質的持ち出し は$7,500($10,000-$2,500)なのに、投資の元手は$10,000であり、この元手が年々増えていくという大きな魅力があります。

税金遅延(tax-deferred)

投 資されたお金は年々、配当金や利子などの利益を生みます(生むはずです)が、この利益への税金は、実際リタイヤしてお金を引き出すときまで、払う必要があ りません。そのためこのようなプランは税金遅延(tax-deferred)プランと呼ばれます。老後の所得税率(タックス・ブラケット)は現役のそれよ り低いことが予想されます(収入が低いので)から、税前ベースの元手で大きく増えたお金に、現役時代より低い税率で所得税を払えばOKというのが利点なわ けです。

知っておきたいポイント

雇用主からのマッチング・プログラム

リ タイヤメント準備を促す目的で、多くの雇用主がマッチング・プログラムを提供しています。マッチング・プログラムとは、雇用者が401(k)に積み立てを 行うと、それに応じて雇用主も積み立てをしてくれる(マッチしてくれる)というものです。マッチングの条件は雇用主によって違います。たとえば、「50% match up to the first 6%」という条件であれば、あなたの積み立てた額の50%(ただし給与の6%を上限として)を、雇用主が積み立ててくれるということです。年収が$60,000で、あなたが$5,000を積み立てていれば$2,500のマッチ、あなたが$10,000を積み立てていれば$3,600のマッチ($10,000X50%は$5,000ですが、$60,000X6%=$3,600でこれが限度)となります。

雇用主からのマッチング積み立ては、フリーマネーです。これを利用しない手はありません。上の例ですと、もし自分が401(k)に積み立てをしていなければ、もらえるはずの$3,600をみすみす見過ごすということになります。

401(k) 以外にもIRAなど目的によっては利用価値の高いリタイヤメント・プランは存在しますが、そのようなプランに積み立てる前に、少なくともこの雇用者からの 最高マッチング額は獲得することを考えましょう。最高マッチングを獲得したら、それを超えての積み立ては、401(k)以外のもにまわすのも一案です。

長期計画と運用責任

リ タイヤメント準備は長期戦です。長い年数をかけて準備していくわけですから、401(k)はいったん加入して投資方法を決めたら、あとは放っておけばいい というものではありません。あんまり頻繁に残高をチェックして、マーケットの上がり下がりに一喜一憂というのはよくありませんが、何年も全くチェックしな いというのもだめ。どのくらい増えているか、リスクレベルは自分に見合っているか、手数料はとられすぎていないかなどを、少なくとも数年に一度はチェック したいものです。

あくまで運用責任は自分にあるわけですから、退職が近くなって、「こんな少ししか貯まっていなかった!」となっても、残念ながら自分以外には責める人はいないわけです。

ベスティング(vesting)

ベスティングとは、リタイヤメント・プランの中のお金があなたのものかどうか、つまりあなたのお金に対する権利の有無のことをいいます。401(k)に自分で積み立てたお金はあなたものです(fully vested)。つまり積み立てると同時に、ベストするということ。会社を辞めても、あなたのものです。ただし、雇用主が積 み立てたお金については、「働き始めて5年でベストする」などというような条件がついていることが多いようです。これをベスティグ・スケジュール (vesting schedule)といいます。会社を辞める場合など、可能ならばベスティングが完了してから辞めたほうがいいですね。

いつから引き出せるか

59 歳と半年になったら、401(k)からお金を引き出して使うことができます。401(k)への積み立ては所得税を払っておらず(税前ベースでの積み立 て)、そのうえ年々の利回りに対しても所得税は払っていません(税金遅延)ので、引き出したお金には所得税がかかることになります。

また、59歳と半年になる前にお金を引き出すと、上記の所得税に加えて、10%のペナルティが課せられます。ただし、本人が死亡したり障害を負った場合など特例によりこのペナルティを回避できる場合が定められています。

こ のペナルティゆえに、401(k)は「リタイヤメントのために手付かずにとっておく財産」と考え、急にお金が必要になった場合でも、基本的には当てにでき ない/しないお金と考えておいたほうがいいでしょう。リタイアメント・プランの中には、Roth-IRAなどのように、本来はリタイヤメント目的でも他の 目的にも比較的自由にお金が使えるようなものがあります。将来的にどのようなお金の必要性があるかを洗い出し、必要に応じて各種のリタイヤメント・プラン を使い分けるとよいでしょう。また、401(k)の中には、ローンを提供しているものもあり、お金を引き出す変わりに借りることができるしくみもあるの で、考慮するとよいでしょう。

いつから引き出さねばならないか

また、通常、70歳と半年(法改正で、2020年以降は72歳)になった翌年の4月1日より、必要最低額の引き出しをしなければならいことになっています(Requited Minimum Distribution)。この最低額は、年初の残高÷あなたの残存寿命予測年数(Distribution Period in Years)です。たとえば残高が$500,000ならば、70歳(法改正で、2020年以降は72歳)の人は、その年に$18,248($500,000÷27.4年)を引き出さねばならないということになります。

もしこの引き出しを行わないと、かなり重いペナルティ(引き出さねばならない額と実際に引き出した額の差額の50%)が課せられますので注意が必要です。

いかがでしたでしょう。ここが良く分からない、もっと知りたいということがあれば、どうぞコメントしてください。匿名でもOKです。わたしのできる範囲でお調べしたいと思います。

最後まで読んでくださってありがとう!

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22 comments

  1. とても丁寧にご説明頂きましてありがとうございます。積み立てる額の年間限度額が2012年は、$17000に変更になったということなのですが、その年間限度額とは、自分の積立額+雇用主からのマッチングを合わせて$17000なのか、自分の積立額だけで$17000なのか教えて頂けますか。もし、基本的な質問をしているようでしたら、無知で申し訳ありません。

    1. 海さん、コメントありがとうございます。積み立てる額の年間限度額は、自分の積立額だけの限度額です。給与から天引きで積み立てる額ですね。雇用主からのマッチングは、雇用主から直接リタイヤメント・アカウントに振り込まれ、「給与」という形を通過しませんので、この限度額には含まれません。

  2. 何度も質問、申し訳ございません。教えて頂きたいのですが、2011年の12月16日から12月31日までの給料を2012年1月5日に振り込まれたとします。その際の401Kは2011年か2012年どちらになるのでしょうか。再度教えて頂ければと思います。よろしくお願い致します。

    1. 海さん、我が家の例を見てみますと、2012年1月3日に振り込まれたものから引かれた分は、2012年のほうに数えられていました。いつの分の給与かということではなく、いつ受け取ったかが関係するみたいですね。でも、人事部にご確認いただいたほうがいいと思います。

      1. ご丁寧に教えて頂きましてありがとうございます。人事にも確認してみます。何度もありがとうございました。

  3. 米国で約11年生活し、9年程働いてIRAと403bの口座を持っています。帰国してから早10数年、59歳半にはあと少しです。どのようにその個人年金を引き出し、税金を納めたらいいのかわからず、不安です。
    米国の領事館に尋ねようかとか、税務署に聞こうかと思っていますが、もし教えていただければ幸いです。

    1. こんにちは、コメントありがとうございます。このような内容は、プラニングサービスのほうで承ったほうがよいと存じます。よろしければ、サービスの内容をご覧のうえ、「コンタクト」ページよりご連絡くださいませ。

  4. マッチングの例で計算間違ってますよ
    拠出金の50%(ただし給与の6%を上限として)マッチしますなので。。

  5. こんにちは。質問があります。日本帰国が決まり、アメリカでの仕事も辞めたのですが、403b講座をどうしようか迷っています。出来ればそのお金を他のリタイアメント投資をしている日本の会社に移したいのですが、可能でしょうか。私が働いていたエージェンシーのHRに聞いたところ、2年間の間にほかのRetirementの口座に移さないといけないといわれました。もし、個人でリタイアメントプランの投資をしたい場合、やはりIRAとなるのでしょうか?どこかそういう事を詳しく知っている日本の会社はありますか?

    1. 海外に戻った人がUSに持っている口座をキープしにくくなっているということは聞いたことがあります。全体を把握しているわけではありませんが、金融機関によって、またプログラムによってかなりポリシーにバリエーションがあるように思います。1年くらい前にヴァンガードに確認したときには、作った口座は日本に戻ってもキープできるということでした。401や403は法律の範囲内で雇用主が運用ルールを決めているので、それぞれの人事に確認いただくのが一番確実かと思います。詳しい会社は存じあげません。

  6. 74歳、無職でsocial securityを受給し米国在住
    401kの引き出し額に対してのRequited Minimum Distribution)(Distribution Period in Years)の関係がよく理解できません。70を超えた時点で最低限のminimumの引き出し、その後も毎年必要額$2万、$3万5千と引き出しています。年間生活・維持費を考え引き出しを考えていますが、ペナルティ無しで最高引き出し限度額はいくらまででしょうか。勿論TAXはその額に準じた額を別に支払いします。-将来的に引き出し額として年最低必要額$3万5千から$4万の範囲内を考えています。ーMARKET VALUE /DISTRIBUTION PERIOD IN YEAR率 以上の額でも問題ありませんか。宜しくご教示願います

    1. コメントありがとうございます。Requited Minimum Distributionを計算するのに、Distribution Period in Years(平均寿命ー現在の年齢)を使います。Distribution Period in Yearsは表が作成されていて、下記で確認できます。
      http://www.bankrate.com/retirement/ira-rmd-table/
      ペナルティ無しで最高引き出し限度額はいくらまでかですが、401(k)は59.5歳を過ぎたら、いくらでもペナルティなしで(所得税は課せられます)引き出せます。上限設定はありません。
      MARKET VALUE /DISTRIBUTION PERIOD IN YEARで決まるRMDは、引き出しの最低限度額です。最低限度以下の引き出しだとペナルティがあります。

  7. 現在日本に住んでいます。アメリカでソーシャルセキュリティーではなく、403bに加入していました。
    今後日本で年金を受け取るにあたって、両者に違いはあるのでしょうか?403bの受け取りは日本から手続きができるのでしょうか?

    1. ソーシャルセキュリティは国の公的年金で、申請をすると月々終身で年金を受け取ることができます。403(b)は大学など雇用主の提供する確定拠出制度で、必ずしも年金ではなく、ご自分の好きな時に(59歳半以上で)好きな額を引き出すことができます。手続きについては、403(b)の運営組織によりますので、直接お問い合わせいただく必要があります。

  8. Vestingについて質問させていただきます。会社からもらったパンフレットに以下のように書いてあるのですが、「雇用年数が6年経った時点で、会社がマッチしてくれた額が100%あなたのものになりますよ」、という理解であっていますでしょうか?

    Your company contribution account vests according to the following schedule:
    Years of service: 1 2   3   4 5 6 7
    Match % vested: 0% 20% 40% 60% 80% 100%

  9. こんにちは。教えていただきたいことがあります。以前勤めていた会社の401kがそのままになっています。現在約$8500ほどの残高があるはずです。この度、Roth IRA 口座を証券会社に作ろうと思っています。401kをrolloverできるということですが、Roth IRA の1年間の投資限度額は50代で$7000と聞きました。ということは、残りの$1500はどのようにすればいいのでしょうか?一度に全額を移さなくてもいいということなのでしょうか?つまり、今年例えば$5000をrolloverして$3500はそのまま401kに残し、来年残っている額を全部rolloverするという風にできるということでしょうか?それとも証券会社の口座に全額移して、そこから限度額の$7000をRoth IRA に入れるのでしょうか?分からないことだらけで申し訳ありませんが、教えていただけると助かります。

    1. 401(k)が「ふつうの(=Rothでない)」401でしたら、ロールオーバーは一般的にはTraditional IRAにすることになります。Rothにすることも可能ではありますが、その場合は全額所得税対象です。年間積み立て限度$7,000には、ロールオーバー分は含みません。ロールオーバーに限度はありません。年間限度には、あくまで新規積み立ての分のみがカウントされます。

      1. ロールオーバーには限度はないのですね!知りませんでした。ありがとうございます!

        また教えてください。まず、現在の勤め先のふつうの401kに、以前の勤め先のふつうの401kをロールオーバーさせて、その後それをふつうの401kからRoth401kに変更して、そこから例えば好きな額を証券会社に作ったRoth IRA口座にロールオーバーするということも可能なのでしょうか?また、同じ口座間(わたしの場合は会社のRoth401k口座から証券会社のRoth IRA 口座)のロールオーバー(トランスファー?)は何度でもできるのでしょうか?

        1. 401(k)への(から・・でなく、への)ロールオーバーは、ロールオーバー先の401(k)がロールオーバーを受け入れていればできますが、そうでない場合もありますので福利厚生担当か金融会社に確認することが必要です。IRA間は通常限度はないと思いますが、金融会社のロールオーバー担当が詳細を確認して誘導してくれるはずなので、問い合わせてみてください。

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