家計把握に欠かせないのがマンスリーキャッシュフローです。日本語では家計簿と呼ばれたりします。家計把握するのになくてはならない情報ですが、家計簿をつけていなかったらどうします?これからつけ始めて何か月も情報がたまるまで待たなきゃいけない?・・・そんなことはありません。家計簿をつけていなくても、他でためられている情報を使って、ときを遡ってマンスリーキャッシュフローをつくることができます。
カテゴリー: 家計管理と資産管理
家計簿をつけていない! まず世界で一番シンプルな収支表からつくってみる
ファイナンシャルプラニングを行う時に欠かせない情報のひとつが、マンスリーキャッシュフローです。日本語の家計簿とほぼ同じような意味合いで使われます。形態はいろいろあるかもしれませんが、家計簿もマンスリーキャッシュフローもお金の収支を記録するという意味で同じものです。
家計簿なくても大丈夫です!
みなさん、家計簿はつけていらっしゃるでしょうか?几帳面な方なら、Yesと答える方も多いでしょうね。あるいはテクノロジーに強いかたなら、スマホのAPPで対応しているという方もいらっしゃるでしょう。Mintなどのサイトで一括管理しているという人もいるかもしれません。
家計のバランスシートをつくる 資産と負債を把握して純資産を知る
こんな疑問はありませんか?
- うちはいったいお金があるのかないのかよくわからない
- 今の暮らし方を続けていけばいいのかな
- 節約してきたつもりだけど効果はあったのかしら
これらの質問の答えを見つかられるのが、バランスシートです。バランスシートは、いわば家計の成績表のようなものです。今までやってきたことがその成績の中に表わされています。
家計を全体的に診断するためには、このバランスシートと、もう一つ家計簿(英語ではマンスリーキャッシュフローともいう)という情報のふたつが必要です。家計簿についてはまた別に作り方を考えていきます。ひとつ心に留めておいていただきたいのは、バランスシートと家計簿・マンスリーキャッシュフローが二つそろってはじめて家計の診断や見直しが可能になるということです。
家計についてのお悩み ― バランスシートと家計簿でする家計診断
家計のことに関して、私たちにはいろいろな疑問や不安が浮かびます。たとえば、こんな思いがありませんか?
- 自分の家計がいったい妥当なものなのか知りたい
- もっと簡単にわかりやすくお金を管理したい
- 多分大丈夫だとは思うが、一応確認しておきたい
- 家計を改善したいがどこから手をつけていいかわからない
- ファイナンシャルプラナーに相談したいが、具体的に見せられる数字がない
その他にも、もっと具体的な課題があるかもしれませんね。たとえばこんなかんじで。
- 家計が赤字だがどうしたらいい
- 生命保険が必要なのかどうか、必要ならどのくらい必要なのか
- すすめられたアニュイティを買ったほうがいいのか
- 現金で持っておいたほうがいいのか、投資がいいのか
- 家を買うかレントするか、買うならいくらの家が買えるのだろう
- 車の買い替え時期はいつがいいのか
- 学資はどのくらい貯めるべきなのか
- ロボアドバイザーを使ったほうがいいのか
- 大学の授業料払って税金安くなりますか
まあ、さまざまな質問があるのではないかと思いますが、これらすべての質問や疑問や不安に対して、私たちは往々にして間違ったアプローチで答えを見つけようとしていることをご存じでしょうか?ものには順序というものがあり、これは家計診断においてもあてはまります。まずは、間違った入り方から見てみましょう。