前回の記事では、カレッジ費用の上昇傾向、ネットプライスとスティッカープライスのトレンドについてみてみました。インフレーション率をはるかに上回るレベルで値上がりしてきたカレッジ費用ですが、最近はその上昇率が少し落ち着いてきていること、またカレッジ費用自体が上がってもそれはあくまでスティッカープライスであり、必ずしも自己負担する額(ネットプライス)ではないことなども見てみました。 ならば実際に自己負担することになるネットプライスはいくらなのか・・これが私たちの一番知りたいところでありますが、これは簡単に知ることができません。実際にいくら必要かは、どこの大学に行くか、その大学が州立か私立か、その大学 …
Read more