クレジットヒストリーとクレジットスコア - アメリカの生活での役割

「クレジット」って結局、お金を「借り」て買うことですから、日本人本来の「貯蓄優先・お金は貯めてから使う」という哲学には相反するもののように思いますね。「クレジット・カード負債」、「クレジット破産」などネガティブな意味合いで使われることも多いことばです。

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フリートライアルをキャンセルし忘れた!

フリートライアルって巷に溢れていますよね。無料でトライできるのはいいけれど、実は無料ほど高いものはなく、ついキャンセルするのを忘れてチャージされたというようなこと、おありではないでしょうか?私はそもそも忘れっぽい人間なので、本当に必要でない限り気軽にトライはしないようにしているのですが、今回やってしまいました。クレジットカードのステイトメントを見て、気が付いた次第で。しかも、このサービス、何か月後にはいくらいくらかかります・・という文句を読んだ覚えもない・・ま、ビジネス関係のサービスで、人の紹介で使ってみようということになったので、安心しすぎて気が緩んでいたのかもしれません。調べてみたらこういうケース案外増えているようですよ。 read more

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自動車保険のリファンドとこれから

4月はじめにAllstate と American Familyの2社が、コロナウイルスの影響によるStay-at-Homeの実施により保険金払い出しの軽減があったため、その分を保険契約者に払い戻すとは発表しました。

自動車保険会社はさまざまなデータを使って、事故の発生確率や補償額の大きさなどを統計的に割り出し、契約者の払う保険料の額を計算します。利用するデータのうちのひとつ、Miles Driven(走行距離)は直接事故の発生確率に影響しますが、Stay-at-HomeによりこのMiles Drivenは大きく減少しました。モバイルデータ分析を専門とするArity社は、3月半ばから4月22日までの間に、全米でのMiles Drivenの数値は50%減少したとしています。 read more

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Citiカードのあまりにも悲しい特典削除

娘がStat(統計) Calculatorを買わねばならないと言い出し、近くのStaplesへ。これまでにも何台かCalculatorは買っているので今度も数十ドルだろうと思いきや、$119の値札。「これ、すぐいるの~?オンラインのほうが安いんじゃない?」と言いながらGoogle Searchするも、Amazonでも案外似たような値段。でも2週間後には安くなるかも??そこで思い出したCitiのPrice Rewindというサービス。Citi Cardで購入したあとサービスに登録しておくと、60日以内にもっと低い値段が市場に登場した場合、差額を返金してくれるというもの(電気製品やブランド物を買うならば:CitiのPrice Rewindがすごい)。それなら安心、買ってしまおうと思いレジまで行くと、いつものごとく、”Do you need an extended warranty on this?”とキャッシャーのお兄さん。“No, We don’t need it.  It is protected under this card.”とお気に入りのCiti Double Cash Cardをスワイプしながら伝えると、”Really?  It does not make sense.”とお兄さん。”Yes.  This card provides extended warranty, purchase protection and price protection.”と答えてから、そろそろクレジットカードの使い方を教えなければならない年になった娘に、それらの特典の説明をしながら帰宅。それでさっそくPrice Rewindに登録してみようとオンラインサイトに行ってみたらば、びっくり!なんと「このサービスは2019年9月22日をもって終了しました」という警告が出るではありませんか。あらま~。全然知りませんでした。きっと、Noticeは来ていたのでしょうが、注意を払っていなかったのかもしれません。

 

Citi Card 天から地へ

それで初めて、Citi がその提供するほとんどのクレジットカードにおいて、9月22日付で、非常にドラスティックな特典削除を行ったことを知ったのでした。

以下、すべてのCiti カードから削除された特典:

  • Worldwide Car Rental Insurance
  • Trip Cancellation & Interruption Protection
  • Worldwide Travel Accident Insurance
  • Trip Delay Protection
  • Baggage Delay Protection
  • Lost Baggage Protection
  • Medical Evacuation
  • Citi® Price Rewind (Price Protection)
  • 90 Day Return Protection
  • Missed Event Ticket Protection
  • Roadside Assistance Dispatch Service
  • Travel & Emergency Assistance
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    家計管理―バジェットをつくる!

    ここまでの2週間で、マンスリーキャッシュフローをつくってみました。家計簿をつけたり、APPなどで支出を逐次管理していない場合でも、給与明細、銀行口座明細、クレジットカード明細があれば、過去にさかのぼってご自分のマンスリーキャッシュフローがつくれます。マンスリーキャッシュフローはファイナンシャルプラニングをきちんとしようと思えば絶対に必要なものですし、もしそうでなくとも、年に一度くらいはつくってみて、家の中のお金の出入りの流れがどうなっているか、月々の収支のバランスはどんなものかを把握してみることをお勧めします。第一回目の記事では、マンスリーキャッシュフローに似たものにバジェットがあります・・というお話をしました。今回はそのバジェットのつくりかた、運営のしかたについて考えてみます。

     

    事後報告と事前計画 read more

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    もうすぐキャンセルするAmex Platinumの話(2)

    去年の秋から使っているAmex Platinumカードを使った収支報告と感想をまとめています。Smart & Responsibleでは会員費のあるカードはお薦めしていませんでしたが、それにもかかわらず最も会員費が高い部類に属するPlatinumカードを使ってみました。使ってみたら何か見えていない特典があるのか・・とも思ったりして好奇心から作ってみました。前回は、ポイント利用、American Airlineのクレジットバック、Global Entryのクレジットバックについて書きましたが、今回は残りの特典についてです。

     

    エアポート・ラウンジ利用

    案外楽しみにしていた特典がこれでした。空港の食べ物ってあんまりおいしいものはない上に、空港プライスで大変高いですよね。毎回、何か家から安くておいしいものを持って行って待ち時間に食べよう・・と思うのに、そうできたためしはほぼゼロ。うちはどこに行くにもいつもラストミニットで、出発の朝パッキングしている家族だからです。というわけで、なんだか余裕を持って家を出て、優雅にラウンジでくつろぐ・・というのは私の夢でした(今も夢です)。

    Platinumカードを持つと、Amex経営のCenturion Loungeと、AmexとパートナーシップのあるDelta Airのラウンジが使えるうえ、Priority Passという全世界で提携しているエアポートラウンジが使えるというパス(会費は払うとしたら$100程度相当)がもらえます。

    1年弱たってみて、まともにラウンジが使えたのはたった1回。Priority Passの提携ラウンジとしてAlaskan Airラウンジが加入していて利用させてもらいましたが、まあふつうなかんじ。あとは、何度も利用を試みるも難しかったです。というのも、Centurion Loungeは、Amex経営でたいへん設備がよいという評判ではあるのですが、全米でも限られた空港にしかありません。我が家のホーム空港であるLAX(ロサンゼルス国際空港)には今建設中とかで、いつオープンするかと期待していましたが、どうやら私がPlatinumカードをキャンセルする前にはオープンしないでしょう。一度サンフランシスコ空港を経由することがあり、そこにはCenturion Loungeがあるので使ってみたいと思っていましたが、Loungeがあるターミナルと発着ゲートが遠かったので断念。

    また、Delta ラウンジは、Deltaで飛ばないと使えないのでこれも利用が限られます。Priority Passが一番フレキシビリティが高いように思うものの、これもいまいちでした。私がよく行く空港にはPriority Passのラウンジがなかったり、あっても時間が合わなくて開いていないか、ターミナルが遠くて行きにくいか。そもそもラウンジというのは、ビジネスやファーストクラスで飛ぶひとが待つ時間をつぶす場所なわけで、本来はその飛行機会社の発着ゲートの近くにあるものです。Priority Passはいわばエコノミーで飛ぶひとが、会員制で提携ラウンジを使うというものなので、ちょっと無理があるように思います。

    というわけでラウンジのベネフィットは限りなくゼロに近い結果です。

     

    コンシアージュ・サービス

    特典のうちのひとつの目玉として取り上げらることの多いコンシアージュ・サービス。電話一本、テキスト一本で、必要なタスクを仕上げてくれる執事サービスです。何かのスペシャルな機会に誰かに花を贈る手配とか、コンサートやショーのチケットの手配とか、人気レストランの予約などがよくあるパターンらしいです。オンラインで経験談を読んでいると、売り切れのコンサートチケットを手に入れてくれたとか、人気レストランで向こう3か月いっぱいのところ急な予約を入れてくれたとか、レストランに行ったら長い列なのですぐにコンシアージュに電話したらすぐに入れてもらえた・・などというHappyな声がある一方、旅行先の情報をまとめて集めてくれとお願いしたら、単にGoogle サーチで出てくる内容だったとか、発売前からお願いしたコンサートチケット入手だったが、結局取れず自分で買えばよかったとかのNot so happyな声もあります。

    うちの体験談はというと・・・冬にカナダ・バンフに行く機会があり、出発3週間前に犬ぞりツアーを予約しようとしたら、ツアーを提供している会社はいくつかあるものの全部売り切れ。何とかなるかと思い、コンシアージュにお願いしたところ、私がやったのと同じように全部の会社のサイトを見て売り切れを確認した後、私たちの泊まるホテルのコンシアージュに電話をかけてくれて連携して探してくれたようですが、やはりいっぱいなものはいっぱいで予約はできませんでした。その後、旅行中に、夕食に行きたいと当日思い立ったレストランが予約でいっぱいだったので、もしかしてと思い再度コンシアージュにコンタクトしましたが、「そのレストランはパートナーシップがあるお店でないので無理がききません」ということでダメ。雑誌に載っているようなファンシーなレストランなら案外無理がきくのかもしれませんが、街のレストランではだめなのかな。

    ま、あとはどれだけたくさんカードを使ってくれている重要顧客かというのも、データベース・マーケティングを始めた会社Amexですから、ものをいうのかもしれません。とうことで、コンシアージュ・サービスはうちにはどうも使いこなせず・・・。我が家は、なるべくあらかじめ自分で調べて手配をするのを頑張り、もしやりそびれてダメなものがあればダメはダメでその風を楽しむ・・みたいなノリなので、それで今後もいくようです。実際、予約でいっぱいだったレストランの代わりに、Yelpを見て行きついたレストランはすばらしくおいしくて、家族全員満足顔で帰ってきました(バンフにあるBlock Kitchenというタパス店。バンフに行かれる方、立ち寄ってみてください)。

     

    ホテル・アップグレード

    Platinumカードで、MarriottとHiltonの2大チェーンのメンバーシップがゴールドになります。アーリーチェックインやレイトチェックアウト、部屋のアップグレードなどが特典。何回か使いましたが、この2大チェーンに属さないホテルも案外使いました。結局、飛行機のターミナルと同じ原理で、“このあたり(物理的な地域)に泊まりたい”という機能性を重視すると、いくら大きなチェーンと言えどもそこにそのホテルがあるとは限らず案外むずかしいというのが感想。2種類に分かれるかと思ますが、ロイヤリティ重視でなるべく一つの会社で通すひとと、その時一番いい条件のところを選びたいひと・・我が家は後者なので、どうもロイヤリティプログラム自体が合わないようだというのが学んだことでした。

    あと、Platinum特典には、Fine & Resortsといって、高級ホテルにディスカウトで泊まれるというプログラムもあり、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、$100とか$150とかまでのホテルでの利用(スパとかレストランとか)にクレジットありという内容で、うまく使うとお得ではあります。ただ、絶対お得ということもなく、かえってPricelineのほうが安いということもあります。比較が肝心。

     

    Saks Fifth Ave.とUberのクレジットバック

    あとこれはちょっとCheapな特典だと思うのですが、Saksの買い物に$100、Uberの利用に対して$200のクレジットバックがあります。ただし一度に全額じゃダメです。Saksは半年ごとに$50ずつ、Uberは月に$15ずつで12月だけ$35。この細切れベネフィットがCheapだと思うのです。頻繁にUberに乗るひとにはうれしいでしょうが、うちはあんまり乗らないので$30くらいクレジットバックをもらったくらいでしょうか。

    それから、Saks!私はSaksタイプではないので、サイトに行っても別に欲しいものもないのだけど、クレジットバックが来るというから何か買うものはないかと探しますが、でもSaksですよ。$50以下で買えるものなんてない!ま、少しくらい自己負担してもいいかと思い、Tシャツとか、サマードレスとか、Le Creusetのソース入れなどを見つけ3回買いました(これも1月から12月で$100なので、年が明けると新たに$100がくるということで3回買えたわけ)。

    使わせてもらってなんですが、この細切れにした小さな額でのクレジットバック、なんかAmexのPlatinumカードにしてはちょっとみみっちい特典だなあと思いました。

     

    さいごの収支決算

    他にも特典はなにやかんやあるのですが、私が主に使ったのはこのくらいでしょうか。収支をすると下のようになります。

    払ったのは年会費の$550だけ。家族カード3人分まで$175となっていたけど、なぜかチャージされていません。この収支だけみると、$2,000以上のベネフィットがあったわけでびっくりもしますが、でもこのカードはやはりキャンセルします。

    このうちオレンジの項目は、今後は減るかなくなります。ポイントはサインアップのボーナスポイントが大きいし、American Airは、今でこそ2年またがりで$400ですが、本当の1年間の額は$200です。Global Entryは5年毎の申請なので、これから4年はゼロ。

    それでももしかしたら使いようによっては$550の会費の元は取れるかもわからないけれど、使ってみて思ったのは、やはり私にはあまり使っていてしっくりくるカードではありませんでした。会費のあるカードを使ってみて、それに見合う特典があるのかを知りたい・・というのが当初の好奇心でしたが、金額的な数字でいえば1年目は大変なプラスですが2年目以降はそれほどでもなく、このカードは細かい金銭的な損得ではなくPlatinumに関わるステイタスやサービスを重んじる人にはいいように思いました。

    その人のホーム空港によってラウンジが使いやすいということもあるかもしれないし、コンシアージュ・サービスも使いようでもっとすごいサービスが受けられるかもしれません。要は、その人のライフスタイルに合っているかとういうことになるかと思います。

    一年使ってみて、自分たちに合うかをチェックしていろいろ面白かったとも言えます。もうすぐキャンセルするPlatinumカードですが、トライしてみたことは良かったと思います。キャンセルした後はやはり年会費のないキャッシュバックカードで行きます。何に使っても使った分だけお金で返ってくるほうが、ストレートで簡単だし・・・。Platinumの話はおしまい。

     

     

     

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    もうすぐキャンセルするAmex Platinumの話(1)

    去年の秋からAmex のPlatinum Cardを使っています。そしてもうすぐキャンセルします。そもそも、Smart & Responsibleでは、クレジットスコアをきちんと維持し、スクリーニング基準の高く特典の大きいカードのなかから、年会費がないものを選ぶというのを推奨しています。これまでクレジットカードについてはたくさんの記事を書いてきましたが、それのどれ一つとして年会費があるものはお薦めしていません。にもかかわらず、なぜ年会費$550のPlatinum Card?と思われるでしょう。それは、単に一度使ってみたかったから・・です。確かにふつうのカード以上にさまざまな特典がついてきますから、それを総合して$550の年会費を上回るのなら、一概に年会費はダメと言えないのではないか・・という興味からでした。

    なお、始める前に書いておきますが、Platinumカードはある程度クレジットスコアがよくないと入れないというのはそのとおりですが、すごく入るのが大変な高ステイタスカードではありません。AmexにはBlack Cardというのがありますが、こちらはInvitation Onlyの大変なステイタスカードです。年間数十万ドルの消費をする方向けだとか。Black Cardはおそらく“いくら得になった”とか“こんな特典があってうれしい”などというのは会話にも上らないクラスを対象にしているのに対し、Platinumはそれよりずっと庶民的な感じです。ま、$550の年会費は決して庶民的なものではありませんが、以下のディスカッションは$550を庶民的レベルまで引き下げますので読んでみてください。

    これまで一年弱の間で使った特典は以下のとおり。

     

    まずはボーナスポイント

    加入して3か月で$5,000をカードで消費すれば、60,000ポイントがついてきます(この記事を書いた2019年8月末現在はキャンペーンで100,000ポイントになっています。時折このようなキャンペーンがあります)。Smart & Responsibleでは基本的に、ポイントやマイレッジカードより、キャッシュバックカードをお勧めしています。ポイントやマイレッジだと、お金を使うー>ポイントやマイレッジが貯まるー>それを使ってモノを購入する という2段階の変換があり、購入できる対象が限られたり(何でも買えるわけでない)、換金率がストレートに測れず使い勝手がわるいという不便さがあるように思うからです。お金を使うー>お金が返ってくるという、単純明快なキャッシュバックで、しかも変換率が高いものが便利だと思います。なので、この点でも今回のPlatinumはルール破り。

    Amex Platinumのポイントも使い勝手が悪い部類に入るはずなのですが、ただし旅行をたくさんする人には特典があります。ふつうは$1使って1ポイントにしかならないのが、Amex Travelのサイトか航空会社で直接買った航空券やホテル代は、$1利用で5ポイントたまるからですす。家族での日本への帰省、旅行、出張など、全部チャージしてみました。Amex Travelは安いチケットが見つかることもあるけど、かなり微妙です。Amex Travelでだめなときは、まずはKayak.comとかSkyscanner.comで安いチケットの目星をつけ、可能な限りエアラインのサイトで直接買うという方法で購入しました。

    私の場合は貯めたポイントは換金率のよいANAの航空券にしていました。実家も主人の家も両親が老いてきて、手術や用事で日本を行き来することも増えたので助かりました。実際には、PlatinumのポイントをANAのマイレージにトランスファーし(1ポイント=1マイル)、そのマイレージでANAのアワードチケットをとります。2回使いましたが、1度はオフシーズンで40,000マイル、1度はショルダーシーズンで50,000マイルでした。あと50,000ポイントくらい残っているのでもう一度日本往復ができる感じです。なおご存知の方も多いでしょうが、ANAのアワードチケットは予約時に税金&手数料で$350の支払いが必要です。

    というこどで、3回日本に行けるとして、その時のチケットを安めに見積もったエコノミーで$900(ロサンゼルス発です)としても、$900-$350で1回$550くらい、3回で$1,650のコストが浮いたことになるでしょうか。

    なお、ポイントの換算レートをざっと計算してみると;

    $1,650÷(40,000+50,000+50,000ポイント)=1ポイントあたり$0.0118 くらいの価値です。

     

    先ほど書いたようにカードに$1チャージすると5ポイント貰えるので、そうすると

    $1使うー> 5ポイントx$0.0118=$0.059

    となり、6%近くのキャッシュバック率になります。これは、巷のキャッシュバックカードに比べてもかなり良い率です。なので、航空券やホテルの出費がある程度あり、ANAもよく使うという方であれば、割のいいリワードといえるでしょう。

     

    American Airlinesのクレジットバック

    次は特典のうちのひとつにある、American Airで消費したインシデンタル費用に対するクレジット。年間$200ドルを限度にクレジットバック(払い戻し)を受けられるという特典です。インシデンタルというのは、たとえば、航空券を買った後でいい席にアップグレードする席代とか、機内で買ったドリンクや食事代とか、チェックインバッグの代金とか、そういう系統のものです。航空券自体は含まれません。

    ただし、これには裏技があって、American Airの航空券を買ってもクレジットバックは受けられないのですが、American Airのギフトカードを買うとそれはインシデンタルに数えられるというものです。ギフトカード購入でインシデンタル費用に対するクレジットバックを受けておいて、そしてそのギフトカードを使って航空券を買えば、結局はクレジットバックを航空券に使えることになる・・という、こんな案配です。$200のギフトカードを買うとちょっと額が大きすぎてインシデンタルにならないかもしれないということで、$100くらいにして買うと認められる可能性が高いという裏情報でした。

    ま、私もこれはどこかのWebページで読んだ情報なので、本当に大丈夫なのか・・と思いながら、ま、でもうまくいかなくてもギフトカードを購入するだけだからリスクゼロと思ってやってみました。$100のギフトカードを2枚。1週間以内に$100x2回のクレジットバックがきました。

    さらに、これにはもうひとつおまけがあり、このクレジットバックの1年というのは、加入したときから1年ではなく、年初から年末の1年です。私は9月に加入したので9月から12月が1年、年が明けるとまた新しい1年・・ということなので(これも裏情報)、また、ほんとかな・・と思いながら、今年の年明けにAmerican Airのギフトカードを$100x2枚買ってみました。1週間以内に$100x2回のクレジットバックがきました。しかも5xとなっている六角形の意味は、その額にも5ポイントがつくということで、なんともありがたいものです。

    ・・ということで、$400分のギフトカードがコストゼロで手に入り、これを使って以前住んでいたバージニア州に遊びに行きました。古い友人に会うことができました。

     

    Global Entry申請料クレジットバック

    Platinumカードの特典として、Global Entryの申請料$100がクレジットバックされるというのもあります。Global Entryは、.US. Customs and Border Protectionが行っているプログラムで、申請して簡単なインタビューを受けローリスクの旅行者だと認定されると、下記のようなカードが発行され、アメリカ入国がスピーディに済むというものです。また、Global Entryの認定が下りれば、アメリカから出発する便に乗る際にはPre Checkラインに並ぶことができ、セキュリティチェックが早く済みます。

    この申請料は$100なのですが、カード保持者が申請料をカードで払えば全額クレジットバックで、実質的にノーコストとなります。

    ちなみにPlatinumカードに対する追加家族カード料金は、3枚まで$175/年です。うちは家族4人なので、この$175を払い追加で3枚の家族カードをつくりました。Global Entryの申請料$100x3人が無料になるなら、元をとって余りあるという判断からです。ちなみに、Global Entryは5年有効です。

     

    今日はここまでにしておきます。第二弾で収支報告をします。

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    $900くれるっていうけど・・・Bank of Americaのプロモーション

    Bank of Americaからプロモーションメールが来ました。IRAを開けば最高で$900をくれるといいます。There is no free lunch..といいますから、$900くれるって裏になにが隠れているんだろう・・とちょっと慎重になるもの。Bank of Americaは2009年にMerrill Lynchを買収しインベストメント事業を展開してきましたが、実はこれまでに何度もこの手のメールを受け取っています。今回は、これっていいディールなのか、ちょっと調べてみようと思います。

     

    下がそのプロモーションです。

    IRA口座のプロモーションで、新規口座を開設し最低$20,000をロールオーバーで移せば$150、何段階かレベルがあって、最高は$200,000以上を移せば$900ボーナスがもらえるというものです。

    銀行口座を開いて一定額入れたら、ウン百ドル差し上げます・・・的なプロモーションはアメリカではよく目にしますね。以前このブログでもご紹介しましたが、我が家でもCaliforniaの529口座に一定額以上トランスファーすると最高$500差し上げます・・というプロモーションを利用しで、子ども二人の2口座を開き合計$1,000をもらったことがあります。この口座は今でも持っており、大きな裏もなく、また問題もなく、今のことろ満足して使っています。

    この手のプロモーションは、もちろん金融機関にとって特になるからあるのは確かです。ただで、ひとりウン百ドルを提供しても、それによって獲得した顧客があとあと利益を生むから最終的には得になるという計算です。あるいは新規のサービスだったりする場合には、その新規の顧客自体が利益を生まなくとも、認知度向上などが図られ、全体的かつ長期的に利益を生むということかもしれません。同じウン百ドルを支給した場合でも、顧客Aからはそれほど大きな利益があがらなかったが、他の顧客Bからは非常に大きな利益が得られ顧客B本人だけでなく顧客Aのコストまでカバーし上回ったので、プロモーションは全体として黒字となったということもありえます。つまりボーナスをもらって得をする顧客と、損をする顧客があるということです。

    私たち消費者としては、ウン百ドルもらって、自分のケースでは結果的に高くつくことはないか・・ということに注意しなければならないことになります。消費者としては、自分は、自分が得するのか金融機関が得するのか、どちらのケースになるのか・・ということも予想してみることが必要です。

     

    ミューチュアルファンドなら

    この口座では、Stock(個別株)投資、ミューチュアルファンド投資、ETF投資が選べますが、ミューチュアルファンドに投資した場合の手数料(Expense Ratio)を見てみましょう。下は一部抜粋ですが、Expense Ratioは全体的に高めであるのがわかります。1.00%前後が多く、高いものは1.78%というものもありました。サブプライム問題に始まった金融危機以降、ファンドの低手数料化は否めないトレンドで、手数料に敏感な投資家も増えている中、まだこのような高手数料ファンドが存在していることにちょっと驚きました。

    $200,000の1.00%は$2,000ですから、最初に$900もらっても差引$1,100のコストになります。しかもこれは一年目だけの話。二年目以降も、$2,000(運用で投資残高が増えればそれ以上)の手数料は継続します。例えばもしもどこか他の機関で低手数料運用していたとして、手数料が仮に0.30%だとしたら、年間$600のコストで済んでいることになりますから、IRAはロールオーバーせずそのままにしたほうが断然お得ということになります。

    それに加えてファンドによってはセールスロード(販売手数料)がかかります。たとえば、下のAPGAXというファンド、一応5つ星ファンドになっていますが、中身を見てみると1.02%のExpense Ratioに加えて、4.25%のセールスロードがかかります。$200,000を全部これに入れるというような人はいないかとは思いますが、一応計算してみるとセールスロードだけで$200,000x4.25%=$8,500です。

    Bank of Americaの提供するファンドひとつひとつよく見ていけば、セールスロードもなくExpense Ratioも低いファンドもあるにはあります。そういうものだけで自分のニーズにあうポートフォリオが組めるかどうかは定かではありませんが、少なくとも手数料の低いファンドを買うことは可能ではあります。よって、そのようなファンドに投資するのに徹すれば、場合によってボーナスをもらって得をして終わるというケースもあるでしょう。

     

    ETFなら

    ETFの場合はどうでしょうか。ETFの場合は、セールスロードはなく、取引のたびに$6.95を手数料として払います。Expense Ratioはミューチュアルファンドに比べて格段に低く、0.20%以下です。

    よってETFならば、いったんポートフォリオを組んでその後売り買いは控え、長期投資をするというスタンスであれば、大きく損をすることもなくありがたくボーナスをもらうということも可能です。

    ただ、ETFはミューチュアルファンドとは違い、売り買いが簡単で、機会をみながら利ザヤを稼ぐ誘惑にかられやすいという難点があります。実際、2016年のデータでは、全米の投資取引で、シェア数でも取引額でも、最も取引されたシェアは上位12位までがETFで、13位ににやっと個別株が出てきます。人気ETFが人気個別株以上に売り買いがされているのがわかります(Credit Suisse調べ)。もしも頻繁に取引をするならが、取引手数料がかさんむ危険もあるでしょう。

    $900のボーナスが吉とでるか凶と出るかは、その人その人のケースによります。もしも、低手数料のミューチュアルファンドを見つけて運用したり、ETFでポートフォリオを組んで取引はせず長期投資するという人であれば吉とでる可能性は高いです。一方で、知らず知らずセールスロードやExpense Ratioの高いファンドを買ってしまったり、ETFで取引ばかり重ねてしまうというのであれば、ボーナスがすぐふっとんでしまう可能性もあります。

    ボーナスにはすぐ飛びつかず、このあたりまで想像を膨らませておくことがよいでしょう。

    私個人的には、$900には惑わされないで、そもそも低手数料のVanguardでの長期投資に徹しておくのを選ぶでしょう。Vanguard社はおそらく$900のボーナスプロモーションは打つことはないように思いますが、それはそういうプロモーションをしなくても売るべきセールスポイントがあるという意味だと理解しています。

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    Heath Saving Account事情 どれを選ぶか。

    High Deductible健康保険とカップルで使われるHealth Saving Account(HSA)。所得税控除で積み立てられ、医療費に使うならそのまま非課税で使えます。High Deductib leプランは、健康で医療サービスをあまり必要としないなら大きく保険料を削減できるという消費者への魅力と、医療サービスの質と値段の比較検討を消費者に負わせることで保険会社側・企業側の健康保険コストを削減できるという企業側の利点が重なって、ここ何年かで劇的に加入者が増加しました。これにともなって、HSAを利用する資格がある人も増えています。

    まだまだ途上段階

    最近Morningstar社が2017 Health Saving Account Landscape というレポートを発行しました。主要なHSAプランを提供する10社の質について報告しています。HSAプランの質はSpending(積み立てておいて、必要に応じ医療費を支払うための機能)の側面と、Investing(長期的に、投資運用するための機能)の側面というふたつの側面から評価がされています。レポートの総合的な評価結果は、「HSA業界は、まだまだ発展途上であり、料金や提供サービスなどこれから大きく改善されるべき点が残っている」としています。そんな中、低料金で自分のニーズにあったHSAを選ぶことは非常に重要なポイントといえます。

    企業がHigh Deductible健康保険とカップルでHSAを提供していることはしばしばで、企業も毎年いくばくかのお金を雇用者のHSAに積み立ててくれるベネフィットがついてくることもよくあります。この場合は企業が提携しているHSA提供金融機関に、給与天引きの自動に振り込みとなります。ここまでは401(k)と似ていますが、401(k)を利用しようと思えば、企業が提携している金融機関を使うしかないのとは異なり、HSAは自分で好きな金融機関を選ぶことができます。企業が積み立ててくれる金額は企業の選んだHSAに入るでしょうが、そのお金は完全に自分のものなので、A銀行とB銀行のチェッキング口座間でお金をトランスファーするように、C機関とD機関のHSA口座も自由にトランスファーすることができます。よって、雇用主提供のHSAが低料金のニーズにあったものであればいいですが、そうでないなら他を探すということが必要になってきます。

    注)給与天引きでHSAに積み立てる場合は、Social SecurityとMedicareの7.65%がかかりません。いったん給料でもらってから、自分でHSAに積み立てる場合は、すでにSocial SecurityとMedicareが引かれていしまっているので、そのまま支払うことになります。

    探すにあたっては自分のニーズが何なのかを把握するのが一番重要な前提です。ここでは、HSA利用の目的が、1)主に年々かかる医療費を積み立てておいて、そこから必要に応じて使うのを目的する(Spending機能重視)か、2)税優遇のあるプログラムとして長期的に投資運用するのを目的とする(Investing機能重視)かを認識するところから始めます。

    Spending機能重視なら

    HSAはそもそも1)の医療費の積み立て口座であることを念頭につくられています。High Deductible健康保険を持っていると、高額なDeductibleまでは医療費を全額自己負担する必要がありますから、その部分の費用をHSAから支払うという構図です。積立は企業がしてくれたり、自分でしたり、そのコンビネーションであったりしますが、いずれも所得税控除で積み立てられ、医療費のために使うお金は非課税で出すことができます。401(k)やTraditional IRAなどは所得税控除で積立て、使う時は課税対象であり、一方Roth IRAは積み立て時は課税(所得税控除なし)、使う時は非課税というように、ふつうは入り口か出口かどちらかでは課税されるのに、HSAは医療費に使うという条件を満たせば入り口も出口も非課税というダブルのベネフィットがあります。ですので、計画的にHSAに積み立て、年々の医療費はそこから捻出することで大きな節税メリットが得られます。

    High Deductible健康保険をお持ちなら、ぜひHSAを開いて十分な資金をいつでも引き出せるように準備しておくことが、肝要であるとともに得策です。最近のリサーチでは、保険料を節約しようとHigh Deductibleプランを契約したのはいいが、実際、診察を受けたり、診断テストを受けたりしたほうがいいとは思いながらも、Deductibleの支払いが困難なので受診を見送る、先延ばしにする人々が多いという報告がされています。健康というかけがえのないものを犠牲にしなくていいように、Deductibleをカバーする十分な金額をHSAに貯めておきましょう。少なくとも自分のHigh DeductibleプランでかかるDeductibleの上限を常にHSAに貯めておくのが安心です。

    Spending目的でHASを選ぶときは、Account Maintenance Fee(口座維持料)とそれぞれの口座の利子が選択のポイントとなりますが、実際、この低利子時代にはどこも低い利子はほとんど差別化要因にならず、Account Maintence Feeが最重要ポイントといえます。Morningstar社の調査対象10社では、Account Maintence Feeは月々$0から$4.50までの範囲がありました。最も多いのは$2から$3あたりですが、これは月々かかる料金であまりにもったいないので、ぜひ$0のところを選ぶのが当然のことながらベストです。10社のうち$0だったのは以下の3社でした。

    • Alliant Credit Union
    • The HSA Authority
    • Select Account

    他にも$1,000など最低口座残高があればAccount Maintence Feeを免除する機関もありますが、とりあえずSpending目的であれば他に差別化要因もとくにないので、はなから$0のところを選ぶのがよいでしょう。上3社に加えてもう一社、当初からAccount Maintence Feeを課さずに頑張っている金融機関があります。

    • Lake Michigan Credit Union

    Lake Michigan Credit Unionは以前はローカルなCredit Unionであり、その土地の人でないと口座を開けないなどのしばりがありましたが、今はLMCU Anywhereというオンライン機能ができて、全米居住のだれでもオンラインで口座を開けるようになっています。

    下は、HSASearch.comでの比較表です。

    Investing機能重視なら

    一方で、2)の税優遇のあるプログラムとして長期的に投資運用するのを目的である場合は、使い方も選び方も変わってきます。

    とくに、あなたが401(k)は最大限まで積み立てており、IRAもすでに最大まで積み立てているか、あるいは高額所得のためRoth IRAは積み立てられず、またTraditional IRAでも積み立て控除のベネフィットが受けられない層であり、どこかに節税効果のある投資可能性を探しているのなら、HSAはその条件を満たす投資口座になりえます。HSAは前述のように、入り口も出口も所得税がかからないというダブルベネフィットがあり、入ってから出るまでの利回りももちろん非課税で増えます。高所得者層はタックスブラケット(最高税率)が高いため、所得税控除の恩恵をより大きく受けます。401(k)、IRAを超えて税優遇で投資をしたい人には、HSAは個人なら年間$3,400 、家族なら$6,750まで、55歳以上の場合は、個人なら $4,400 、家族なら$7,750まで(2017年現在)、さらに税優遇枠を拡大してくれる効果があるわけです。また、HSAは401(k)やTraditional IRAのようにRequired Minimum Distribution(RMD) の設定がありません。RMDは70歳半になったら(2019年末SECURE ACTにて72歳に変更)、必要と必要ないとに関わらず最低限の引き出しをすることを強要されるルールです。これは、リタイヤメント資金が潤沢な富裕層には、必要ないのに資金を引き出して課税されるという煩わしいルールです。HSAはRMDの設定なしで、ずっとそのまま投資し続けられるという特典があります。

    HAS資金を引き出して老後に使う場合も、医療費に使うなら非課税で使えます。医療目的の中には、受けた医療サービス料だけではなく、眼鏡、コンタクトレンズ、デンタルケア、補聴器、処方箋、フィジカルセラピー、車いすなどの器具、ナーシングケアや介護費用、ひいては介護目的の自宅の改装費なども認められるので、実際、所得税非課税で資金を引き出すことはそれほど難しくないでしょう。65歳を超えてからの引き出しは、たとえ医療費目的でなくともペナルティ(65歳前なら20%)なしで行えます。ただし、所得税はかかりますが、たとえかかっても、現役時代と比べて低所得になっていれば低所得税となります。

    注)連邦所得税は非課税でも、州によっては州の所得税がかかる場合があります。

     投資目的でHSAを選ぶときは、ふだんこのブログでもお勧めしている、販売手数料なしで(ノーロードで)買えるVanguardなどの低手数料のインデックスファンドが提供されているかがキーになってくると思います。そこでお勧めは、以下の2社。

    • Select Account
    • The HSA Authority

    多くの金融機関が、投資運用をする場合には、Annual Investment Fees(年間の投資口座手数料)として数十ドル課すのがふつうです。Bank of AmericaはこのFeeがありませんが、その代わりしばらく前まであったVanguardファンドは提供中止され、残ったファンドの投資手数料は非常に高めなのでバツとします。

    SelectAccountは、Annual Investment Feesは$18で、下記の低手数料Vanguardのターゲットリタイヤメントファンドを提供しています。自分のターゲット年を選べば1ファンドで投資が終わるので、便利だと思います。

    The HSA Authorityは、Annual Investment Feesが$36で、下記のVanguardのバランスファンド(株式と債券がすでにミックスされたファンド。ターゲットデイトファンドのように、時間が経つにつれ、比率が自動調整されず固定比率です)を提供しています。これもファンド一つで投資が終わります(ただし、時間経過による比率調整は必要)。

    Spending + Investingなら

    本来は1)の医療費の積み立て・引き出し口座を持つことを第一の目的としつつも、年々積み立てているので、だんだんと余剰金が貯まってくるということもあるでしょう。実際、コンスタントに上限額に近い額を積み立てていれば、病気をあまりせず医療費がかからなかった場合、口座残高は着実に増えていくでしょう。この場合は、Spending用のチェッキング口座に全額入れておくのはもったいないので、年間のHigh Deductible額の1~2倍はチェッキングに残しておいて、残りはInvestingに回すのが理にかないます。

    最初から、投資運用も念頭に置くなら、Spending、Investingともに評価の良いSelectAccountやThe HSA Authorityを選ぶのがよいでしょう。あるいはとりあえずSpending重視でAlliant Credit UnionやLake Michigan Credit Unionで始めておいて、投資運用をしたくなったときに、SelectAccountやThe HSA Authorityにトランスファーすることもできます。

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    Equifaxの個人情報流出事件について

    Equifaxは、Experian、TransUnionと並んで、個人のクレジットヒストリー情報を収集し管理している会社ですが、今回個人情報を保存しているシステムがハッキングされ、アメリカ消費者の1億4300万人の情報が盗まれました。情報流出が起こったのは5月半ばから7月までの期間。個人の姓名、ソーシャルセキュリティ番号、生年月日、住所、運転免許所番号などが盗まれたとしています。また、21万人あまりのクレジットカード番号、18万人あまりのクレジット異議申し立て資料が盗まれ、そのうえイギリスとカナダの消費者も一部が影響を受けています。

    どうすればいいか?

    アメリカ消費者のほぼ半分近くに影響が及んでいる今回の事件。おそらくこのブログをお読みになっている方の中にも影響を受けている人が多いと思われます。

    まずは下のサイトで、自分の個人情報が影響を受けたかどうかをチェックしてみます。

    www.equifaxsecurity2017.com

    Potential Impactというリンクをクリックします。自分のラストネームとソーシャルセキリティ番号の最後の6ケタを入力して調べますが、これはご自宅の暗号されたWifi環境で行うのが良いでしょう。ソーシャルセキュリティ番号の6ケタというのはかなりの情報ですから、情報流出の2次災害につながらないよう、Public Wifiなどでは行わないようにするのがよいでしょう。

    結果は2種類で、情報流出の影響があったと思われるか、影響はないかの答えが出てきます。

    影響があった場合:

    影響がなかった場合:

     

    影響を受けたにせよ、受けないにせよ、現在EquifaxはクレジットモニタリングサービスであるTrustedID Premiereというサービスを無料で提供しています。
    TrustedID Premierは現在のところ、1年間無料となっており、無料サービスの申し込みは2017年の11月21日まで受け付けとなっています。サービス内容は、
    • Equifaxのクレジットレポート提供
    • EquifaxのクレジットレポートにCredit Freezeをかける(適宜必要に応じ、Freeze/Unfreezeがオンラインで操作可能)
    • Equifax、,Experian、TransUnionの3社のクレジットヒストリーに対するアクティビティのモニタリング
    • インターネット上でのソーシャルセキュリティ番号の不正使用モニタリング
    • $1ミリオンまでのID Theft保険
    です。

     

    そもそも流出を起こすような信頼性の低い会社から提供されているサービスを受けるのはどうかと思うとか、サービスを受けるのには、申し込みフォームに個人情報を入力する必要があり情報管理について危惧されるという意見もあります。賛否両論があるとは思いますが、もしあなたの個人情報が流出の影響を受けたのなら情報はすでに盗まれてしまっているわけで、この申し込みによる再度の情報流出の可能性の大きさと、提供されるクレジットモニタリングによる不正活動のキャッチというベネフィットを比較した場合、私個人的には後者のベネフィットのほうが大きいのではないかと思います。悪い言い方をすれば、Nothing more to loseということでしょうか。
     

    情報流出のニュースが流れてから数日間は、このTrustedID Premiereのフリーサービスに申し込むとき同意を求められる契約のなかに、「サービス契約者は、サイバーセキュリティ関係(今回の情報流出含む)について、訴訟を起こす(集団訴訟含む)権利を失うことに同意する」という意味の条項がありました。今回の個人情報流出やその被害に対し、Equifaxを法的に訴える権利を棄権するということです。
    この点は大きな非難の対象になり、Equifaxは2017年9月8日この条項を取り除きました。よって今は、TrustedID Premiereのフリーサービスに申し込んでも、集団訴訟に参加する権利はあります。また、もし9月8日以前に申し込んだ場合でも、集団訴訟の権利は守られるとEquifaxのホームページで発表されています。
     

    申し込みに当たっては、Equifaxのサイトにある「Enroll」というリンクから行います。不正なサイトではなくTrusted Premier website (trustedidpremier.com)のサイトであり、ブラウザのアドレスバーには、緑のSecure lockがついていることを確認しましょう。

    TrustedID Premiereだけでは心もとないという場合は、LifeLockなどの他のサードバーティのモニタリングサービスも考慮するとよいでしょう。

    その他すべきこと

    Equifaxだけでなく、他2つのクレジットヒストリー会社のクレジット情報にも、Credit Freezeか、少なくともFraud Alertを掛けるとよいと思います。個人情報を得た不正使用者は、簡単に個人になりすましてローン口座を開いたり、クレジットカードをつくったりできますが、このとき、ローン会社やクレジットカード会社が、3つある会社のうちどこにクレジットヒストリー照会(インクワイアリ)を行うかは、個人消費者にはわかりません。よって、3つすべてのヒストリ会社に対して、Credit Freezeをかけ、インクワイアリを一切受け付けない状態にしておくのが最も安全です。Credit Freezeは州によってはお金がかかります。また本当に本人がローンやカードを申し込みたいときにも、インクワイアリが受け付けられないという状況にもなりますが、その場合は、Unfreezeの手続きをすれば大丈夫です。Unfreezeには時間と手間と(場合によっては)費用がかかりますが、この際多少の不便はあっても、被害を防ぐ方が優先かと思います。どうしてもFreezeはtoo muchだという場合には、Fraud Alertといって、不正使用の可能性があった場合に事後報告してくれるサービスもあります。

    クレジットレポートを守る - Fraud Alert と Credit Freeze

     

    また、 annualcreditreport.com などの無料のクレジットレポートチェックサービスや必要に応じ有料サービスを使ってでも、クレジットレポートをチェックするのも必要です。レポートの内容は必ずしもリアルタイムでないこともあるので、Credit Freezeを掛けるタイミング以前に不正使用があってもまだレポートに掲載されていないものもあるかもしれません。ある程度の期間はチェックを続けるのが好ましいでしょう。

    あなたのクレジット レポートは大丈夫? - 定期チェックの必要性

     

    また、すでに開いてあるクレジットカード口座や銀行口座などの活動はクレジットヒストリーには載ってきません(クレジットヒストリーのチェックで確認できるのは新規開設のみです)。クレジットカードやデビットカードなど、既存口座の不正使用は、それぞれのオンラインサイトなどでモニターするより手がありません。クレジットカード会社や銀行が提供している、不正の可能性が高いアクティビティや一定額以上の取引に対してアラートをしてくれるサービスをONにして、不正使用があったときにはすばやく見つけられる体制をとりましょう。不正使用があっても、全額すぐに自分の負担とはならないように消費者を保護する法律がありますから、過度に心配する必要はありません。

    ID 詐欺:申し込んでいないカードが送られてきた!

     

    最近ではタックスリターンを本人になりすまして行い、リファンドマネーを着服するという詐欺も非常に増えています。ソーシャルセキュリティや住所が盗まれていますので、この詐欺に使われる可能性も高くなります。タックスリターンはなるべく早めにするに越したことはないかと思います。

    自分のタックスリターンを他人が盗んだ?

     

    また消費者の不安な気持ちを利用して、Eメールや電話を使って、サービスやヘルプを受けるために個人情報を盗もうとするフィッシング詐欺などや悪質ないたずらの可能性が高まります。メールのリンクをクリックしてウィルスに感染されたり、個人情報を提供したりすることのないよう気をつけましょう。今回はひとりの個人について多くの情報が同時に盗まれたため、それらの情報をうまく盛り込んだメールなり電話なりを仕掛け、いかにも消費者の味方という立場をかもしだしながら、さらに個人情報を提供するよう呼び掛けたり、高価なサービスや商品を売ったり、お金を出させたりということが簡単にできるようになります。銀行や金融会社、政府機関やその他のサービスプロバイダーを装って、コンタクトしてくる可能性もありますから、簡単に信用してしまわないよう気をつけるのが肝要でしょう。

    やるだけやったら、あとは心配しても仕方がないので、過度に心配せずに暮らすことにいたしましょう!
     

     

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    外貨での買い物 – 外貨で払う?ドルで払う? 

    たとえば旅行に出かけました。クレジットカードでおみやげを買ったお店で、あるいはコーヒーを飲んだホテルのカフェで、クレジットカードで支払いをしました。と、現れるふたつのオプション。(たとえばヨーロッパの国なら)“ユーロで払いますか? ドルで払いますか?”と聞かれ、値札はユーロでついているけれども、ドルで支払うなら親切にもいくらになりますというドル価格表示までしてあります。さて、どちらを選ぶか。この場合、ほぼ間違いなく100%、ユーロ(あるいは現地のローカル通貨)で払うほうがベターです。

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    車関連で最大のコストって何?

    車選びには、購入するときに支払金額がいくらかだけでなくトータルコストを考える必要があるということは、お聞きになったことがあるでしょう。燃費などは割とよく考え付く要素で、多くの人が注意しますね。あとはもちろん車の信頼性も大事で、故障して修理費がかからないか、メンテナンス費用はどのくらいかかるかも考えます。それから保険料。これも毎年かかるもので、とくにカリフォルニアなど保険料が高い州では、ばかにならない費用です。ですが、トータルコストのなかで、一番大きな比率を占めるのはこれらのどれでもありません。その隠された費用に目を留めないことは実は知らず知らずの浪費にもなりかねません。反対にその隠された費用に目を止めると、賢い車購入も可能になります。今日はそのお話しです。

    ・・ということで、車保有に関する最大のコスト、それはDepreciationです。日本語では訳しにくい言葉ですが、減価とでもいいましょうか。ただ、持っているだけで時がたつに従って価値が減少していくことです。

    日本は新型モデルとか新品とかに対する意識が高いので、日本での車の減価は非常に激しいですね。日本ではマンションなども同じで、土地は高騰しますが、建物は減価していくのが普通です。アメリカはちょっと違って、建物も古くなっても値段が上がっていくのは、アメリカではじめて家を買ったときにびっくりしたことでした。ただ、車の場合は相当な希少価値のあるアンティーク車でない限り、いくら高級車でも値段が上がるということはありません。アメリカでは、日本ほど急激ではありませんが、車の減価は着々と進みます。

     

    ディーラーの敷地から道路に出ると・・・

    以前、中国人のお友達が、GMCのYukonというSUVの、その中でもハイエンドモデルを買いました。ところが、買って3か月して半永久的に中国に帰ることになり、車を売らなくてはならなくなりました。私に買わないかといいますが、私にはなんといってもあまりに大きすぎるSUV。他に買う人もあわられず、彼女は自分が新車購入したディーラーに売らざるを得なくなりました。ディーラーが提示した価格は、彼女が3か月前に払った額の約$10,000少ない額でした。彼女はとても怒っていたけれど、でもこれはディーラーが悪徳だったわけでもなく、哀しいかな世の事実です。

    車は購入してディーラーのパーキングロットから出た瞬間に減価が始まります。減価はどのメーカーのどの車にでも同じように起こることですが、減価のスピードはそれぞれ大きく異なります。たとえば、GMCのYukonの場合。。。

    最初の一年で、$12,811減価します。事故もなく、大きな傷もつけず、普通に使っていてもこれだけ減価します。上のお友達の場合、3か月乗っただけで$10,000はちょっとかわいそうな気がしますが、ただ最初の一年のうちでも最初の数か月が一番減価スピードが速いことを考えるとあながちウソでもないだろうとも思います。ディーラーの敷地から道路に出た瞬間に$1,000くらい下がる感じでしょうか・・・。

    上の表で見てみて、5年間の合計減価額は$27,100。トータルコストの$61,817の43%に及びます。

     

    減価のスピード

    減価のスピードは車によって大きく異なります。たとえば、まったく適当に何台か選んでつくってみた表が下記です(データはedmunds.comより)。

    GMC Yukon 、Volvo S60は1年目のドロップが激しいです。新車で買って数年乗って売るとなると、一番Ownership Costが高い時に乗って売る、つまり高く買って安く売るというようなことになります。

    減価のスピードが速いからといって必ずしも悪い車、すぐ壊れる車ということではありません。たとえばVolvo S60はパフォーマンス、安全性、信頼性の上でもかなり高いレイティングを誇っている車です。減価のスピードは、その市場での人気度、中古車の需要と供給、新型モデルのメーカー側戦略などにも影響されます。よって、クオリティの高い車を新車でなくてよいのでお得な価格で買ってなるべく長く乗りたいなどという場合には、たとえばVolve S60のような車を1年落ち中古で買うというのは賢い選択だと思います。

    GMC Yukonは一年目のドロップが非常に激しいですが、その後の4年間は他の車より低い減価率で安定しています。このような車は、新車で買うのはできる限り避け、2年目で買うのが鉄則とも言えます。

    反対に言えば、GMC YukonやVolvo S60のような車をもし新車で買うなら、数年乗って売るなどということは最初から排除して、なるべく長く乗りつぶすほうが賢いとも言えます。

    1、2年落ちの中古車はCar BuyingのSweet Spotとも呼ばれ、減価がある程度緩やかになった後だが、まだメーカーWarrantyが生きていたり、あるいはCertified Preowned Carとして新たなベネフィットがついていたりする状態で購入できます。

    長く乗れる車となると下記のような車があがっています(iSeeCarsより)。

     

    一方で、減価が緩やかな車、たとえば上の線グラフでのAcura MDXやMazda 3などは、数年新車で乗って、比較的高い値段で売り、乗り換えるというのも問題ない車です。iSeeCarsの調べでは、新車で買うのに向いている車というのは下記のとおりです。Nissan Frontierの一年めの減価率に上のEdmundsのデータとちょっとかい離がありますが、別データソースということでご理解ください。。

    ちなみに、Luxury Carと呼ばれる高級車はだいたい概して減価スピードが顕著です。Cadillac, Lincoln, Mercedes-Benz, Jaguarなどです。また、同じ車の種類の中でもアップグレードパッケージの型のほうが早く減価します。よって高級車に乗りたいという方は、リースのほうが理に適う場合が多いかと思います。購入かリースかはこちらに比較があります

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    旅先での両替 クレジットとデビットの使い分け

    日本に一時帰国したとき、あるいはどこか他の国に出かけるときに、必要な両替はどうされていますか?日本円ならある程度手持ち現金を用意されていたり、あるいは日本の銀行口座をそのまま置いているという方もいらっしゃるでしょう。旅行でそれ以外の国行くときは、両替が必要になりますが、今回は、現地で物やサービスに対して行う支払いや、あるいはちょこちょこと必要になる現金について、どのようにクレジットカードとデビットカードを使い分けるのが良いのかについて調べてみました。

     

    空港は両替のワーストプレイス

     

    空港での両替が、最も為替レートが悪いといわれています。目的地に着いたら、すぐにタクシーに乗ったりバスに乗ったりで、現金を少しは持っておきたいという、旅行者のラストミニットのニーズを満たすために便利な空港での両替所ですが、だからこそ割高のサービスになっています。大きな額の両替はやめておきましょう。比較的小さな額の両替ならば、割り切ってこのサービスを使うのもありかとは思います。

    では、その他の両替はどこで行うのが良いかについて考えてみましょう。

     

    買い物はクレジットで

     

    基本的に買い物や飲食などでクレジットカードが使える場所では、カード払いがお勧めです。為替レートも銀行のWhole Saleのレートにより近いものとなり、空港での悪いレートよりずっと好条件になります。カード払いをする場合、店先で、ドル払いか現地通貨払いかを選択するチャンスが与えられることがありますが、これは必ず現地通貨払いを選びます(外貨での買い物 – 外貨で払う?ドルで払う?)。現地通貨での代価は、クレジットカード会社が為替換算してカードの口座にチャージするわけですが、このときForeign Transaction Feeといって、買い物価格の数パーセントを徴収するカード会社があります。よって、できるだけこのFeeを課さない会社を選ぶのが基本です。

    いくつかForeign Transaction Feeを課さないカードはありますが、私のお勧めはCapital One® Quicksilver® Cash Rewards Credit Cardです。Annual Feeもなく、キャッシュバックのポイントもかなり効率よく貯まっていくカードです。

    このように、ショッピングや飲食にはForeign Transaction Feeなし・ポイントも貯まるリワードクレジットカードを使うのが最もよい選択ですが、現金が必要な時はどうでしょう。この場合、クレジットカードでCash Advanceする方法はお勧めしません。たとえForeign Transaction Feeがなくても、Cash Advanceの場合、3%~5%のCash Advance Feeという手数料がかかったり、そうでなくとも高額の利子がかかります。たとえば、今お勧めしたCapital Oneでさえ、Cash Advance Feeはないものの、下記の通り利子がかかります。

    ショッピングなど購買に対してはグレースピリオドの25日間は利子がありません。毎月全額支払いしていれば、利子はゼロです。一方で、Cash Advanceは、引き出した時点から23.74%という、普通ならばもっともクレジットスコアが悪いカテゴリーの人に適応されるレベルの高額の利子が、使ったその日からかかります。

    では現金が必要なときはどうしましょう。

     

    現金を引き出すのはデビットで

     

    現金は基本的にデビットカードでATMから降ろすというのがよいようです。自分のお金を引き出すわけなので利子はかかりません(赤字でない限り)。このときかかる手数料にはいくつかあります:1)口座を持っているアメリカ銀行のATM引き出し手数料、2)実際にお金を降ろす海外の銀行のATM利用手数料、3)口座を持っているアメリカ銀行が課すForeign Transaction Fee、4)VisaやMasterのカードネットワークが課す手数料です。

    1)についてはアメリカ銀行の属する提携ネットワークATMであれば、通常手数料はかかりません。2)については、アメリカ側の銀行のコントロールの範囲外なので、必ずといっていいほどかかりますが、かかった手数料分をあとでアメリカ銀行がクレジットバックしてくれるところがあります。3)はそれぞれのアメリカ銀行側のポリシーによります。4)はクレジットカードやデビットカードについているブランドネットワークであるVisaやMasterが課すもので、通常1%です。必ずかかるかというとそうではないようなのですが、どういう場合にかかるのか明記されているところがなく、よくわかりません。

    私のお勧めはここでもCapital Oneの360Checking Accountです。Capital Oneはクレジットだろうかデビットだろうが3)のForeign Transaction Feeは一切なし。チェッキング口座では1)のATM引き出し手数料も、全国・海外でも無料です。しかしながら4)の手数料の可能性はあるようで、「MasterCardが1%の手数料を課すこともある」と書いてあります。また、2)に対しては各銀行が課すもので、自己負担です。Capital Oneはこの料金のクレジットバックはしていません。これは、ATMで実際引き出し手続きを始めないと、いくらなのかはわかりません。表示されたら確認し、あまりに高額なら他のATMを使うことも考えるとよいでしょう。

     

    まとめると、エマージェンシー的な少額現金は空港の両替で、海外での買い物はForeign Transaction Feeなしのクレジットカードで、海外で現金が必要な場合はForeign Transaction FeeのなくATM FeeなどもないATMカードで・・というのが一番よいようです。

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    あなただけ高い値段払っていたら?

    同じものでも値段が違う・・・と聞いてどう思います?たとえば、ホテルのルームサービスのミネラルオォーター1ボトルとスーパーで買う1ボトル、値段はずいぶんと違いますね。それは納得行きますか?この前私がPapaJohnsのピザをオンラインでオーダーしました。息子が大学に通っている街の情報がPCのCookieで残っていたようでそのままオーダーしようとして、あ~だめだ、住所が違う・・と思い、自分の街の住所に変更したら、ピザー2枚、チーズスティック1パックのオーダー全体の値段が、5ドル弱高くなりました。あら場所で違うんだ、Papa Johnsの値段! 学生街と大人の住宅街の違い? これも納得行きますか? じゃあ、同じホテルの同じ日に泊まる部屋。Expediaで探しました。PCで検索するのと、Macで検索するので$40も値段が違います。これは? ちょっと納得できないでしょう。。

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    子どもに教えたいお金のこと - $1を大事に使う

    息子がミドルスクールの確か8年生になったときだったでしょうか、その頃はじめた「子どもに教えておきたいお金のこと」シリーズ。ショッピング編、バジェット編、クレジット編、クレジットカードを与える編と進んできました。その息子も去年の秋から大学生になり、それなりにいろいろ工夫して生活しているようです。今回は、その大学生の息子の新生活のお話。よく吟味して物を買いましたが、それが壊れたとき、さてどうするかというお話です。

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    賢い消費者になりたい – 操作されない消費(2)

    前回は、デパートの「正規価格」のつり上げ操作に話の端を発して、価格と価値の違い、顧客の認知価値を引き上げようと企業はさまざまなマーケティングを仕掛けてくることなどを考えてみました。衝動買いはもとより、後で「買わなければよかった」「買わなくてもよかった」と思うような買い物を防ぐためには、日ごろから自分の価値基準を磨いておくことと、企業のマーケティングによって無意識のうちに認知価値が上がった可能性はないかをチェックすることが役に立つという話で終わりました。今回は、では実際どう取り組めばいいのか考えてみましょう。

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    賢い消費者になりたい – 操作されない消費(1)

    2016年末にロサンゼルス市がJCPenney、 Kohl’s,、Macy’s とSearsの4デパートを告訴しました。正規価格(Original Price)を意図的に釣り上げ、そこから割引いた値段をバーゲンプライスとして提示することで、消費者に誤解をさせたというのが理由です。本当は存在しない「正規価格」を設定することで、大きく割り引いた値段を提示し、消費者にウソのお得感を持たせ誤解を招いたという内容です。

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    とにかく安く買いたい航空券!

    最近では航空会社の利益状態が前より改善して、チケットの値段も少し緩和されているように感じていますが、ただ、毎日、毎時間、毎分、株価のように(しかも大幅に)変化する値段は相変わらずで、いかに安く買うかのテクニックを心得ているか心得ていないかで、最終的に払う値段に大きな差が現れることは頻繁です。

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    お金を貯めるコツー感情と理性

    私たちは消費社会に生きています。アメリカ経済は、金融会社がお金を貸し出して、そのお金を使って消費者がどんどん消費することで成り立っています。クレジットが大衆化する以前は、ないお金はなかなか使えなかったので、消費の範囲もおのずと限度がありました。そのころは、お金がたまらなければ消費ができないだけのことでした。クレジット時代の最近では、もちろんクレジットには限度があるものの、その限度が消費者が責任をもって扱える範囲を超えて広がることも多く、お金がたまらないだけではなく本来なら理にかなわない負債を追うことにもつながっています。お金がたまるかたまらないか、理にかなわない負債をおうことにならないか、この決め手は日常の消費行動にあるようです。そしてその行動をしている自分のタイプを知ることが、マネーマネジメントの第一歩らしいということ・・・今日はそんな話。。

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    ロイヤスカスタマーになると損するVerizon!

    のインターネットサービスが、これまで$59だったのに、最近は$79もチャージされていることに気が付きました。毎月、クレジットカードのステイトメントはさっと目を通し、変なチャージがないかはチェックしているはずが、なぜかこの増えた額に気づかず数か月。もともとVerizonは今までもいろいろと問題があり、大嫌いな会社なのですが、いかんせん私の住む地域では光ファイバーサービスとなるとどうしてもVerizonのFiosになってしまうという背景があり、仕方がなく使っています。値上がりに気づかなかった私の失敗だったわけですが、今回は、毎回支出項目をちゃんとチェックすることに大切さの話です。

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    買い物してから値段が下がったら – Price Match & Guarantee

    たとえば洗濯機。新しいのが必要になり、スペックを決めてからオンラインで値段を検索し、信頼できそうなお店からなるべく安く購入しました。ところが、2週間後に他のお店でなんと100ドルも安く売られているのを見つけました。。悔しいですね。製品サイクルがどんどん早くなり、同時にオンラインで値段が簡単に検索できる時代。一生懸命、値段を比較して購入しても、もっと安い値段があとから見つかることは珍しくありません。ここで悔しい思いをしないで済む方法が、店舗の提供しているPrice Matchとクレジットカード会社が提供しているPrice Guaranteeというサービスを使うことです。これらをうまく使えば、購入する前だけでなく購入してからも、「賢いショッピング」が続くことになり、一定期間に値段が下がっても返金を受けることができるというわけ。

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    月々の支出を見直す - キャッシュフローの改善

    「毎月、赤字がでています」、「そこそこ収入もあるのに、月々カツカツでなかなかやりくりが大変です」、「カードローンがなかなか減りません」、「将来のためにもっと貯めたいのになかなか難しい」などのご意見をいただきます。月々のキャッシュフロー(収支バランス)分析をすると、それほど収入が多くはなくても月々黒字がちゃんと出ている家庭もあります。そんな家庭では、黒字を将来のために貯蓄することで、負債は全くないか、あるいはたとえあってもそれを大きく上回る資産があります。反対に、かなりの額の収入があるのにもかかわらず、月々はなんとか支出がカバーできているレベルで、それゆえなかなか資産がたまらず、純資産(資産から負債を差し引いたもの)があまりないという家庭もあります。月々の収支結果(キャッシュフロー)は、毎月毎月確実に繰り返されて蓄積され、それが資産と負債のバランス(バランスシート)として目に見える形となって現れます。収入はかんたんには増やせないことが多いので、結果的に私たちは支出をコントロールすることで改善をみようと試みます。今日は、支出をコントロールするためのお話。。

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    スマホのアップグレード - 自分への価値を見極める

    私の携帯電話はSamsungのGalaxy SIIです。いつ購入したか忘れましたが、Wikipediaによれば2011年に発売になったものだそうで。私以外の家族はみんなiPhoneで、中には最新版を使っている者もあり、「ママの電話はあまりにもかわいそう」と言われるのですが、わたし的にはこれで十分、当面これでいいと思っています。テキストとLineと通話にアラームとカメラ、あとはショッピングリストとかノートも使いますが、それくらいで十分です。たまにメールチェックをしたりニュースを読んだりマップを使いますが、それ以外は、携帯ではなく常時PCを使っているので、Galaxy SIIで何の不便もありません。私がスマホに求めるものはそれだけなので、かわいそうと言われようがなんだろうがそれでいいのです。

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    マネーパーソナリティ : あなたはどのタイプ?

    思いがけず$20,000のボーナスが入りました。さて、どうします? 欲しかったものがあったからちょうどいい・・と、さっそくショッピングに走りますか? 定期預金に入れたり子どもの学費のために投資しますか? $20,000も急にもらってもどうしていいかわからずとりあえずチェッキング口座に入れて、ついつい1年くらいそのままになってしまいますか? それとも、これで当面月々の収支を心配しないでいられると大きな安心感を感じるでしょうか? お金に対する感じ方やお金との付き合い方というのは本当にひとぞれぞれです。お金を無駄にせず、でもお金にとらわれすぎず、お金をありがたく使いつつ、お金をエンジョイする・・それを実現するには、どうやら自分のマネーパーソナリティを知るということが大切らしいです。

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    CostcoのExecutiveとSam’sのPlus Memberっていいことある?

    みなさんはCostcoとかSam’s Clubとか使っていらっしゃるでしょうか。新しくメンバーになるときはもとより、買い物をするたびにキャッシャーでCostcoの場合はExecutive Memberに、Sam’sの場合はPlus Memberにアップグレードしないかと聞かれたことがある方、いらっしゃるでしょう?うんざりするほど、聞かれませんか?それで、いったいそれって何がそんなにいいんだろう・・・と疑問に思っていたりしませんか?

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    お金を大切にしつつ、お金に支配されない人生

    息子がよく言います、「ママ、ケチ!」 「新しいiPhoneにアップグレードしていい?」-「今のが十分使えるのにどうしてアップグレードするの?」-「ケチ!」とか、「たったの$10ドルで、このおまけがついてくるよ」-「そういうおまけに心を奪われるのではありません!」-「ケチ!」という具合。「じゃあ、そういうのにどんどんお金使って、カレッジに行くときは自分で借金して払いなさいというほうがいいわけ?」と言い返すも、自分は本当はケチなのではないかと一抹の不安も。今日は、倹約家とケチの違いについて考えてみよう。。。

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    かしこいホテル予約 - 値段重視か、ロイヤルティ重視か

    主人が剣道をやっているのですが、そのトーナメントでサンディエゴに3泊することになりました。主人の剣道チームはチームでまとまって泊まるので、家族は別に部屋を取ること(かなりシリアスな全国大会!)と言われ・・・とりあえず、チームが泊まるホテルを見てみたら、どこのサイトも$340/泊という値段。そんなにすごいホテルでもないのに、コンファレンスとか催しが重なる時期なんでしょう。そのホテルはあっさりあきらめ、別のホテルにすることに。。みなさんは、ホテルの部屋を予約するとき、どうやってします?

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    生活のしかたで -た(貯or溜)まるもの。

    今日は子どもに教えておきたいと思ってつくったお話です。うちの子はきっとyoutubeで一発あてて悠々自適に暮らすというタイプではないと思うので(本人はどう思っているかは知らないけど)、月々入ってくるお金をうまく使って、Smart & Responsibleに生活をしていく術をちゃんと知っておいて欲しいと思うこのごろ。いい大学行って高給がもらえたとしても、お金との付き合い方を知らねば立ち行かないだろうと思いつつ。。反対に給料は安い仕事でも、働けることに感謝しつつ、少ない収入を賢くマネージすることができれば、何とかやっていけるだろうとも思いながら。ということで、今日は3人のキャラクターがでてくるお話です。

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    里帰り航空券を安く買う・・・

    みなさん夏休みは、日本に帰られますか?我が家は今年はちょっと無理かな~と思いつつ、でも両親は待っているし、やはり帰ったほうがいいかな~ということになり、やっと日本行き航空券を買いました。このあたり南カリフォルニアは日本人も多いですし、段取りのよい人々は早々と1月から用意している人もいました。早く買わないとだんだん高くなるとも聞いていたし、今年はピークは$1,800とも聞いていたので、えらく出遅れた我が家はいったいどうなるものかと思っていました。

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    ホテルのエキストラ人数料金 払う、払わない?

    冬休み、今年はスキーに行くお金もないし近場のラスベガスで済まそうかと計画中。ラスベガスはホテル代が安いので有名ですが、それでも最近はホテルの部屋代に加えて、リゾート料金だのエキストラ人数料金だのいろいろ合わせるとせっかく安かったホテル代も案外高くなっちゃうじゃん・・と思う方いらっしゃるでしょう?

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    日本でケイタイ電話を使う – SIMカードを使ってみた

    みなさん、日本でのケイタイ利用はどうされていますか?わたしたちは毎年、夏に日本に1ヶ月ほど帰国しますが、その間のケイタイ電話をどう確保するかがいつも頭痛でした。以前は家族全員Verizonのケイタイを使っていましたので、Verizonの国際ローミング(高い!)を使うか、自分のケイタイはあきらめて日本でケイタイを借りるかのどちらかでした。Verizonとは請求問題でいろいろモメて苦しんだ経過があるので、国際ローミングというオプションは考えず、毎回成田にあるMobellという会社から日本滞在中に使うケイタイを借りていました。この会社はイギリスの会社ですがなかなかリーゾナブルで、韓国に旅行にいったときもこの会社のケイタイを借りて行きましたが、いつも問題なく価格も満足でした。

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    トラベル予約のPrice Guaranteeって・・・使える?

    Palm Springに小旅行に行こうと思い、いつのものようにtripadvisor.comとkayak.comでホテルを調べ、最終的にExpedia.comでとあるホテルを一泊$170ぐらいでとりました。Free Cancellationだったので、その後値段が下がらないかちょくちょくチェックするつもりでいたところ、その直後olotels.comという聞いたこともないサイトで同じホテルの同サイズの部屋が$87だという情報を見つけました。この$87というのは、Expedia以外の他のサイトと比べても異常に安く、「ホントかな?」と思いちょっとWebサーチしてみると、安さに驚きながらも一応ちゃんと旅行して無事帰ってきた人の経験談などもあり、ホントの予約サイトらし

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    サンスクリーンで見栄を張らない?

    サンスクリーンが必要な季節になりました。ここカリフォルニアは日差しが強いので、ビーチに行くとかプールに行くとかでなくとも、サンスクリーンは必須です。近くのWalmartにサンスクリーンを買いに行ったところ、棚にはいくつかの商品が並んでいます。さてどれ買うか。Walmartのequateブランドのサンスクリーンが一番安かったのだけど、家族の肌の健康と値段とのどちらをとるかで一考し、equateよりちょっと高いブランド商品を買ったりしてみた私。サンスクリーンってやっぱり高いほうが効果があるのか・・それって疑問ですよね。

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    あなたの投資ファンドの手数料を調べる(2)

    先週と今週と2週続けて、はじめての試みでビデオでお届けています。

    ミューチュアルファンドに投資をされている方は多いのではないかと思いますが、昨今では、ファンドにかかるさまざまな手数料が問題視されています。今週はファンド手数料のなかでも、Expense Ratioと呼ばれる手数料についてお送りします。

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    銀行の手数料・・・案外かんたんに取り消しになったりします

    銀行やカード会社のオーバードラフト手数料とか、支払い遅延手数料とか、最低バランスを割った場合の手数料とか払うはめになったこと、ありますか?一回あたり$20とか$25とかの案外バカにできない額ですし、とくにきちんと管理しようと思っているのに、そういうことになってしまったりすると、自分に腹立たしいというか・・・そういう思いされたことあるでしょうか?

    この手の手数料、カスタマー・サービスに電話して、「ちょっと何とかなりませんかぁ~」とお願いしてみると、案外簡単にwaive(免除)してもらえたりするみたいです。

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    まず値段を確認してから、医療を受けましょう!

    医療サービスを受けてから送られてくる請求額を払うという時代から、医療サービスを受ける前に見積もりをとって比較する時代に移行しつつあります。健康保険がないならなおさらのこと、健康保険があってもHigh Deductibleであるとか、Co-insuranceが高いなどの場合は、医療サービスの見積もりをとって、値段を吟味した上で措置を受けるというのが常識になっていくのかもしれません。

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    買い物の節約 - 「つい買っちゃった」を防ぐ

    皆さんは買い物が好きですか?わたしはあんまり好きではありません。ことにグローセリー・ショッピングは一番嫌いですが、でも他にやってくれる人がいないので、自分の仕事と割り切ってやっています。でも買うものはいつも一緒。野菜セクションを一回りしたら、乳製品へ回り、穀物系を買って、あとはお肉。。いつも一緒だから、きっと嫌いなんでしょう。飽きるんですね。かといって、新しいものにトライしてみようという気概もなく・・・。たまに、これは「おいしいそう!」と思って買ってみても、どうも舌になじまなか

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    車のリースと購入どっちがお得?

    車は買うかリースするか、あなたはどちら派でしょうか。車を買うとなると頭金の用意やローン探しなどが思い浮かびますが、リースなら月々数百ドル程度で案外いい車に乗れそうだし、なんだか手軽そう・・・リースもいいかもしれませんね。購入とリース、そもそもどう違うのでしょう。いったいどちらがお得でしょうか。

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    今年のマネー節約作戦 8つのやってみたこと

    2012年も、もう終わりですね~。年をとると時がたつのが早くなるとは誰かの言葉ですが、ほんまに・・・。今年が終わる前に、一年を振り返って、我が家のファイナンシャル・ライフでいろいろ工夫してやってみたことをまとめておこうかな~などと思いました。節約・改善作戦の年末リストで~す。

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    病院からの請求書は そのまま信じない!

    医療費の節約(コントロール)は、やはり医療サービスを受ける前にするのが一番効果的です。請求書が来てしまってから値段交渉をするのは、レストランで食事を済ませてしまってから「安くしてください」というのと同じです。ただ、レストランで「安くしてください」といってもなかなか安くしてくれないでしょうが、医療費の場合、安くなる確率はずっと大です。その理由は、1) そもそも値段が間違っているかもしれない、2) 間違っているとはいわないまでも、値段のつけ方が案外いい加減、

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    病院から「びっくり請求」をもらわないようにする

    アメリカで手術を受けたり入院した方ならご存知だと思いますが、ひとつの手術なのに、請求書はあっちからこっちからいくつも来たりします。アメリカでは、しばしば、医療サービスを提供する「人=つまり医師」と「施設=つまり病院やクリニックやセンター」は独立しており、別ものなのです。つまりA病院でB麻酔科医から麻酔を受けてC執刀医に手術してもらった場合、A病院からは病院関連費用が、B麻酔科医からは麻酔サービス費用が、

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    携帯プラン比較 - ぴったりプランで節約する

    やっとVerizonとお別れを告げる覚悟ができたのがかれこれ1ヶ月前。Verizonから新しい電話機を買っ2年契約を更新をするのはやめました。ではどうするか・・調べてみた結果、わたしのような中程度ユーザーにはノー・コントラクトのマンスリー・プランがいいのではという結論に達しました。T-Mobilのマンスリー・プランで1500Min/テキスト+30Mデータというのにしてみようと思いまして・・・そこに行き着くまでの経緯です・・・

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    あなたにぴったりの携帯サービスは? - プリペイドってどう?

    結局、Verizonとは3年のお付き合いでした。付き合いはじめてからすぐに性格の不一致が浮上したものの、2年間はお別れできないという契約でしたので、しぶしぶ関係を続けておりました。その後も、何度かモメごとはありました。でも、この夏、あちらがShare Everythingという新しいプランをおつくりになり、これで気をとりなおそうと思ったものです。新プランにアップグレードするついでに、遅ればせながらスマホにもチェンジして、さらに2年間新たな気持ちで

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    データ・サービスとお財布の関係 - データ破産しないために

    一昔前ならば、「法外な通話料を請求された」、「テキスティングをしすぎて追加料金が何百ドルもかかった」などというトラブルを耳にしたものですが、これからはデータ・サービスが要注意です。業界リーダーのVerizonがShare Everythingプランというのをはじめ、通話もテキストもUnlimited、ただしデータが従量課金となりました。通話やテキスティングは少なくとも自分で「使っている」という意識がありますが、データはこわい

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    ズボラな人のための、買い物かんたん節約法?

    モノが壊れるときには一度に壊れるものなんでしょうか、掃除機とアイロンが揃って壊れました。掃除機はカーペットのほこりをとるグルグルまわるブラシがぜんぜん回らなくなってしまい、アイロンは生ぬるくはなるのですが熱くならない・・・どちらももう10年以上も使っているので、寿命なんでしょうね。・・・ということで、新しい掃除機とアイロンを買うことになりました。

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    車のエクステンデッド・ワランティ 買う、買わない?

    もうすぐ、買って5年になるうちの車。「もうすぐあなたの車のワランティが切れます。ワランティが切れる前に必ずxxx-xxxxへご連絡ください」という手紙がある日届きまして・・・なんだかとても重要なことなので電話しないと大変なことになりそうな文面。エクステンデッド・ワランティという言葉はひとことも出てきませんが、でもこの手紙はエクステンデッド・ワランティ会社のDMです。「ワランティが切れると修理に多額のお金がかかる」という恐怖心と、「ワランティが切れるまでに契約せねばならない

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    車のワランティ - 有効期限が切れる前にしておきたいこと

    2007年に新車で買ったうちの車も今年で早5歳になります。そんな折、一枚の手紙が来ました。「もうすぐあなたの車のワランティが切れます。ワランティが切れる前に必ずxxx-xxxxへご連絡ください」 なんかオフィシャルっぽい宣伝気のない文面ですが、これはエクステンデッド・ ワランティを売るサードパーティーの会社からのものでした。エクステンデッド・ ワランティを買うべきかどうかは今度とりあげるとして、今回はワランティが切れる前にやったほうがいいことについて考えてみたいと思います。

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    洗濯機が回らない、さてどうします?

    洗濯機や乾燥機や掃除機などは、普段はipadやスマートフォンのように脚光を浴びることがないわりに、いったん故障すると生活がたいへん不便になるものですよね。たとえば、洗濯機。汚れた服を入れて、洗剤をセットし、ボタンをONに。水は入るけれど、真ん中の棒みたいなのが回らない。「う~、壊れたな」と思ったら、どうしますか?我が家の場合は・・・

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    インベストメントの手数料にお気をつけを!(1)-Sales Load

    ミューチュアル・ファンド、誰からどういう形で買うかによって、まったく同じファンドに投資するのでも、投資結果が違ってくることがあるのをご存知でしょうか?それは、買い方・選び方によって手数料が違ってくるからです。ミューチュアル・ファンドにまつわる手数料にはたくさんの種類がありますが、今回はそのうちのひとつSales Loadに焦点を当てます。

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    日本でアメリカのケイタイを使いたい・・・

    新しいMotorola Droid 4をこの夏、日本と中国で使いたいわたし。去年は、成田でMobellという会社から日本国内用携帯を借りました。利用した分だけ払うシステムで、とても格安に携帯を借りることができ満足でしたが、せっかく新しいスマートフォンにするならば、やっぱりそれで日本に行きたいものですけども・・・ということで、必要に迫られて、日本でアメリカのスマートフォンを使うオプションについて調べてみることにしました。

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    スマホにしたいけど・・・SIM換えられる?

    回りからのプレッシャーで、遅ればせながらやっとスマートフォンに乗り換えようとリサーチをはじめたわたし。どうしてもフィジカル・キーボードがあきらめきれず、MotorolaのDroid 4にしようと絞り込んだはいいけれど、夏の日本への帰国時にはいったい日本で使えるのか。面倒くさいですね、こういうの調べるの。いろいろ調べてみて

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    とうとうスマホにスイッチしますけど・・・ブタに真珠?

    もともと流行には無頓着なわたしですが、「あなたくらいよ、iPhone持ってないの~」なんて言われると、「やっぱ、iPhoneにしたほうがいいのかしら・・」なんて思いブログ記事も書いたことがありました。それでも、面倒というか、また何か変えて、またダイキライなVerizonとひと悶着あったりしたらいやだし・・・触らぬ神にたたりなし・・そのままに。。ところがやっぱり周りがiPhoneになると、日本語でテキストができないのが私くらいになってしまい・・いまだローマ字打ち・・・

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    吐き気がしそうな手数料!- 闘う消費者

    最近は何にでも「手数料」がかかります。この「手数料」って、くせものですよね。ほおっておくと、あっちではなんちゃら手数料・・こっちではかんちゃら手数料で、どんどん支払額が雪ダルマ・・というような印象を持っているのは私だけでしょうか。。私にとって「手数料」という名のものは、まさに「要注意人物!」なのです。

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    1マイルを大事に使う – リワード・プログラムを最大限に活用する

    夏休みですね~。我が家はこどもたちも主人もみんな学校に通うひと(主人は大学勤め)なので、みんな学期末に修羅場を迎えたかと思うと、その後いっせいに夏休み~となります。とはいっても、こどもたちはサマースクールだのキャンプだのいろいろあって、運転手の親はかえって夏休みのほうが忙しくなりますよね。。

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    Grouponで半額になります、医療サービス!

    Grouponを使っていらっしゃいますか?私は、今まで3度ほど使いました。案外いいホテルにほぼ半額で4泊したのと、Cirque du Soleilのショーを40%オフで見たのと、Whale Watching Tourを半額で買ったのと・・・プロモのメールはほぼ毎日来ますが、興味があるのだけ開きます。でも、今日来たのは買うつもりがなくても開きました。だって、お医者さんがスポンサーなんですよ!アレルギー・テスト、本当は$199のところ50%オフで$99ですって。

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    里帰り航空券を買う- 株価のように変わるチケットの値段

    我が家は毎年夏に、家族そろって日本に一時帰国することにしています。年を重ねてきた両親のためにも、また日本人でありながら日本に住んだことがない子どものためにも、まとまった出費は覚悟で毎年続けてきた慣習です。しかしながら、家族4人ですからね、やっぱり少しでも安いチケットを探したいのです。けれども、子どものサマープログラムや主人の仕事などとのからみで日程の調整が大変で、早く予約せねばと思いつつ、

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    賢くショッピング - ギフトカードで痛い目にあわないように

    何かプレゼントしたいけど、いったい何がいいかわからない~。じゃあ、ギフトカードにしよう!…というのは自然の流れ。。$50のギフトカードは、$50払って購入し、$50分だけ使うことができると思っていませんか?これが、案外そうでもないんですよ。ギフトカードも実はいろいろありまして、うまく選ばないと、「あれれ、いつの間にか、残高が消え去っていた~」なんてことにも。何でも買えるようにと差し上げたギフトカードが、何にも買えないようにならないために、知っておきたい4つのポイントとは・・・

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    賢くショッピング- 案外知らないアウトレットとTJ Maxxの裏話

    あなたは、デパート・ブランド店派?それともアウトレット派?あるいは、TJ Maxx派?自分流買い物法みたいなものが誰にもあるかと思います。わたしは、ブランド品にはこだわりがないけれど、自分に合った質のよいものをできるだけ節約して買うというのがポリシーです。ということで、高級デパートやブランド店は見るだけ。そして、アウトレットかTJ Maxxかと言われれば、ダンゼンTJ Maxx派です。この記事はそれがなぜかの独善的分析!

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    節約のツボ - インクカートリッジはなぜ高いかを知る

    プリンターのインクがない、また買いにいかなきゃ~。ここぞという時に、キレるインク。しかもインクカートリッジってバカにならない値段ですよね。Office DepotやStaplesに駆け込むと、ブランドごとにずらっ~と並んだ箱。自分の機種用の番号を確認して、それを持ってレジへ。39ドルなり。高いなあと思いつつも、ブランドと機種ごとに決められたインクを買うのが当たり前と思い込み、ずっとそうしていました。調べてみたら、実はあります、節約の道。

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