リタイヤメントプランの活用(4)ーRoth 401(k) とAfter-tax 401(k)

一般的に401(K)といえば、雇用主がベネフィットの一部として提供し、所得税控除で積み立てることのできるリタイヤメント積み立てプランです。しかしながら、これ以外にも違ったタイプの職場リタイヤメントプランがあります。Roth 401(k)や、After-tax 401(k)などです。違いは何なのか、どう使い分ければいいのかについて考えてみます。 いろんな401(k)積み立て 401(k)の積み立ての種類は4つあります。下の表の最初の三つは雇用者が自分で積み立てるもの、最後の雇用主マッチは、雇用者の積み立てに対し一定のルールで雇用主がマッチアップしてくれるものです。 401(k)プランは、雇用主に …

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リタイヤメントプランの活用(3)ー401(k)かIRAか

リタイヤメントのための長期投資には、ぜひ税優遇のあるプランを利用したいものです。それらには、大きく分けて職場で提供されるリタイヤメントプラン(401(k)が主流)と個人で加入するプランであるIRAがあることを見てきました。たくさん積み立てる余裕のある人は、401(k)とIRAは併用しそれぞれ最大限まで積み立てるとよいでしょう。一方で、限られたお金しか積み立てられない場合、401(k)を優先すべきかそれともIRAを優先するかは考慮が必要となります。それぞれの長所を比較してみましょう。 401(k)のいいところ 1.積み立て上限(Max Contribution)が高い 401(k)に積み立てるこ …

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リタイヤメントプランの活用(2)ーIRA

「インデックス投資を理解する」シリーズと「インデックス投資をはじめる」シリーズで、何にどうやって投資すればいいのかを考えました。具体的に投資をはじめるとき、どのような口座を開ければいいのでしょうか。 老後のための投資ならば、リタイヤメント口座と呼ばれる税的に優遇措置のある口座が用意されています。税的に優遇があるわけですから、まずはこのような口座を優先的に使って投資を行うのがよいです。これらの口座は、まず職場提供とのもと個人で入れるものに分かれます。前回は、職場で入る代表的なプラン401(k)プランについて学びました。 今回は、上の表の右側のコラム。個人加入のプランについて学びます。IRA( I …

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タックスロス・ハーベスティング 課税口座をお持ちなら・・・

今回はTax Loss Harvestingについて書いてみます。実は、この記事を書くかどうかは迷いました。なぜなら、このサイトでは長期パッシブ・インデックスファンド投資を推奨しており、ふつうこのタイプの投資法においては、ロスハーベストはあまり意味をなさないことが多いからです。ただ、株式もさらには債券もロスを出しているものが多い現状では、ある一定の条件を満たすのなら、ロスハーベストも考慮に足るケースもあります。広く一般にお勧めすることではありませんが、一応取り扱ってみようと思います。 ロスハーベストとは・・ ロスハーベストとは、ロス(投資の損失)をハーベスト(収穫する)もので、損失を出している …

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住む州でどのくらい違う? リタイヤ後の税金

リタイヤしてからも税金はなくなりません。お仕事をやめて勤労所得はなくなってもなんらかの所得がある限り、それに対して所得税を払うことになります。アメリカにはご存じのとおり、連邦税と州税があり、連邦税のほうはアメリカのどの州に住もうとも同じですが、州税については住む州ごとに課税のルールが異なります。税金上、住みやすい州と住みにくい州はどこか?・・今日はそのあたりをちょっと探ってみます。 まずは所得税・・ 州の所得税は、州によって大きな開きがあります。所得税ゼロがあるかと思えば、最も高い所得税率は13.3%(California)まであります。 所得税ゼロの州: • Alaska. • Florid …

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課税口座での投資、できるだけ税金がかからにようにするには?

401(k)やIRAではないふつうに開く投資口座は、税優遇がありませんから、年々利回りが課税されます。そのような課税口座では、いったいどんな投資を持てばいいのでしょうか?何か税金面で有利な投資というものがあるのでしょうか?今日はそこらへんを探ってみます。 課税口座を使う場合 課税口座を使う理由はいくつかあると思います。 税優遇のある口座にはすでに上限まで積み立てているが、それ以上にお金を積み立てたいという場合 引き出し年齢制限(59.5歳まで引き出せない401(k)やTraditional IRA)や利用目的の制限(学資だけにしか使えない529)を回避し、いつでも自由に出せるお金として持ってお …

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RMDを知る(2)

401(k)やTraditional IRAには、70歳半になると(訂正:SECURE ACTにて開始時が生年によって72歳から75歳までの間に変更)Required Minimum Distribution(RMD)という引き出し必要額が定められています。RMDは引き出す必要がなかったとしても、引き出すことが義務付けられており、もしも義務付けられたRMDを引き出さないと手痛いペナルティがあります。複数の口座がある場合は、管理や計算も複雑になります。70歳半(2019年末SECURE ACTにて72歳に変更)になる前にRMDについて把握しておき、RMDの自動引き出しなど必要な手続きをしておくこ …

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RMDを知る(1)

401(k)やTraditional IRAには、70歳半になると(SECURE ACTにて、開始時が生年によって72歳から75歳までの間に変更)Required Minimum Distribution(RMD)という引き出し必要額が定められています。RMDは引き出す必要がなかったとしても、引き出すことが義務付けられており、もしも義務付けられたRMDを引き出さないと手痛いペナルティがあります。複数の口座がある場合は、管理や計算も複雑になります。70歳半(開始時が生年によって72歳から75歳までの間に変更)になる前にRMDについて把握しておき、RMDの自動引き出しなど必要な手続きをしておくこと …

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Roth 401(k) とAfter-tax 401(k)

一般的に401(K)といえば、雇用主がベネフィットの一部として提供し、所得税控除で積み立てることのできるリタイヤメント積み立てプランです。これ以外にもRoth 401(k)や、After-tax 401(k)というものが提供されている場合もあります。違いは何なのか、どう使い分ければいいのかについて考えてみます。   いろんな401(k)積み立て 401(k)の積み立ての種類は4つあります。下の表の最初の三つは雇用者が自分で積み立てるもの、最後の雇用主マッチは、雇用者の積み立てに対し一定のルールで雇用主がマッチアップしてくれるものです。 401(k)プランは、雇用主によってその提供の度 …

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教育費に対する税優遇 その2 – Lifetime Learning Credit

前に、American Opportunity Creditをご紹介しました。これは以前からあったHope Creditにとって代わるタックス・クレジットで、$4,000の費用に対して最高$2,500までタックス・クレジットが得られるとあり、非常に利用価値の高いタックス・クレジットです。これとは別にもうひとつ、Lifetime Learning Creditという教育費のタックス・クレジットも存在します。今日はそれをご紹介します。American Opportunity Creditに比べると、ちょっと影が薄いかもしれませんが、Lifetime Learning Creditでないとダメというようなケースもありますから、知っておきたいと思います。

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教育費で受ける税優遇 その1 - American Opportunity Credit

高騰するカレッジ費用。529プランなどを利用して費用準備をし、ファイナンシャル・エイドをなるべくたくさんもらい、そしてなるべく早く卒業する・・・というのが、よく語られる費用対策ですが、もうひとつの知っておきたい費用対策があります。教育費のタックス・クレジットです。

2009年のAmerican Recovery and Reinvestment Act の制定で、それまであったHope Creditというタックス・クレジットに代わって、このAmerican Opportunity Tax Creditができました。American Opportunity Tax Credit はHope Creditに比べ、対象となる収入層が広がり、

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トランプ税改後の初タックスリターンとW4設定

またまたやってきましたタックス・シーズン。今年も4月15日が締め切りです。Trump税制改革が施行された後の初めてのタックスリターンとなり、いろいろいつもと調子が違うところも多いかもしれません。政府のシャットダウンの影響もあるのか、すでに受け付けられたタックスリターン数は例年より少ないレベルということですが、みなさんはいかがでしょうか? すでに申請が終わった人の中での、2月中旬時点でのリファンド額平均は、昨年は$2,135であったがの今年は $1,949とのことです。税金が大きく減って喜んでいる人もいれば、ふれこみほど税金が下がらずがっかりする人、はたまた、例年より大きなリファンドを期待してい …

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タックスソフト - 無料バージョンもあります!

タックスリターンのためのソフトウエアについてご質問を受けることがあります。私はTurboTaxしか使ったことがないので、他のソフトとの比較などできません。また、TurboTaxも使いやすいところと、使い勝手が悪いところがあり、すごく満足しているというわけでもありません。ただ、あの手のソフトウエアは一度使うと、過去のの情報をオートインポートしてくれ便利ですし(他社のソフトからもインポートできるケースも多いですが)、特にどうしても他社のに変えたい特別な理由もないので、結果としてずっと使い続けることになってしまっているというだけのことです。今回は、一応、いくつかのサイトで調べてみてトップ3に入ってい …

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2018年のタックスリターン: たぶんあなたもStandard Deductionかも

あと2か月もすれば2018年ももう終わり。年が明けてしばらくすると、またタックスリターンシーズンがやってきます。2018年は、トランプ税制改革の影響を受ける年になります。いろいろな変更点はありますが、その目玉はStandard Deductionの大幅な引き上げです。この結果、今までItemized Deductionを選んでいた家庭でも、2018年からはStandard Deductionにスイッチするケースが大変多くなると予想されます。その効果は、タックスリターンが楽になり、時間が短縮されることです。   Standard Deductionの大幅な引き上げ シングルリターンでは …

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Estimated Tax - ホームビジネスやキャピタルゲイン 

会社で雇用されて給料をもらっている人は、定期的に支払われる給料から自動的に支払うべき税金が差し引かれます。これをTax Withholdingといいます。Withholdするべき税金の額は、自己申告で調整がきき、これをするのがW4 フォームです。一方でSelf Employedで仕事をしている場合などは、このTax Withholdingのシステムがありませんから、自分で納めるべき税金を計算して、定期的に税金を納める必要があります。また、年の途中で株式を売って大きなキャピタルゲインを得たなど、通常のTax Withholdingがカバーしない所得があった場合にも、別途税金を納めないと、ペナルテ …

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トランプ税制でアメリカの持ち家神話が崩れるかも・・・

自分の家を持つことは長らくアメリカンドリームとされ、実際アメリカでは家を買うのを奨励する多く税制がありました。自分のものにならない借家にレントを払い続けるのはもったいない、家を買って大きく節税しつつエクイティを貯める方が得・・これは皆が口にし皆が耳にするフレーズです。ところが、今回のトランプ税制には、「持ち家が得」を崩す内容が含まれており、その結果、Moody’s Analyticsによれば、今後18か月の間に、2018年夏をピークに不動産価格は全米平均で4%下落、特に東海岸、西海岸の高価格帯においてはより大きな下落を見るだろうという予想です。   得でなくなるその1 「持ち家が得」 …

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トランプ税改革でうちの税金はどのくらい減る?

2018年度のタックスリターンから適用されるトランプ政権の税制改革法では、Tax Policy Centerの試算によると、おしなべてすべての所得レベルで減税効果があり、課税後所得は増えるということです。Lowest Quintile(所得レベルのボトム20%)では減税の結果0.3%の課税後所得の増加にとどまり、額にして$50。一方でTop Quintile(トップ20%)では課税後所得が2.2%の増加で、額にして$5,740。全体的に所得が多いほどパーセンテージでも絶対額でも減税効果が高いという傾向があります。ただこれは計算上の平均の話であり、個々のケースを見ればかなりのバリエーションがある …

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トランプ税改革でどう変わる?

昨年12月20日に、下院で賛成224、反対201(民主党で賛成はゼロ、共和党でも12議員が反対)で可決され(正しくは再可決)、次いで12月22日にトランプ大統領が署名をし、税制改革法が成立しました。富裕層ばかりが優遇される・・・という非難の声が大きい改革法ですが、具体的にはどのような内容なのでしょうか。   2018年の4月18日までに申請する2017年のタックスリターンまでは、改革前のシステムを使います。2019年に申請する2018年のタックスリターンから新制度が適用されます。ただ新制度も現時点では永久に効力があるものではなく、今回制定された個人税に関するほとんどの項目が2025年 …

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1040を理解する(2)

タックスリターンの申請書である1040について理解するためのシリーズ2回目です。前回はIncomeからAbove-the-line Deductionを引いてAdjusted Gross Income(AGI)が計算されるステップと、なぜAGIは大切な数字なのかについてみてきました。ここまでが1040の1ページ目ですが、今回は2ページ目に入り、AGIからBelow-the-line Deductionを差し引いて税金を計算していく部分についてみてみましょう。

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1040を理解する(1)

AGIってよく聞くけど、いったい何なの?なぜAGIってそんなに大事なの?AGIは課税対象収入と同じですか?税控除は大きく分けて2種類あるそうだけど?タックスクレジットでなんでしょう?つまるところ、どうやって税金は計算されるの?  このような疑問をお持ちになったことはおありですか? 自分でタックスリターンをする人も、人にお願いしてやってもらう人も、タックスリターンの申請書である1040フォ-ムのしくみにして理解しておくことは大事だと思います。タックスリターン情報は、私たちの家計の経済活動の一年を通しての縮図とも言えます。1040がどのように構成されているのか、1040をどのように理解したらよいのかを見ていきます。

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アニュイティ契約の前に:おまけ要素にだまされない

アニュイティのセールストークに心を動かされ、不適切なアニュイティ購入をすることを防ぐためのポイントを見てきています。すでに、老後資金の準備という目的や、市場が値下がりしても減らない投資のためにという目的で、アニュイティを購入することは不適切である場合が多いことを見てきました。今回は、その他よく引き合いに出される、アニュイティの節税効果、カレッジのファイナンシャルエイド獲得、生命保険という安心要素というアニュイティのセールスポイントについても見ていきます。

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節税しすぎるとソーシャルセキュリティ年金が。。

給与所得者(俗にいうサラリーマン。アメリカではW-2workerなどとも呼ばれます)は、W-2フォームで給与明細が出され、必要な源泉徴収はすべてここで計算されるため、所得者が講じることのできる節税・税金操作対策は限られています。W-4フォームでAllowanceの数を変える、401(k)、FSA(Flexible Savings Account)、HSA(Health Savings Account)に積み立てるかくらいのことになります。一方で自営、スモールビジネスオーナーなどに代表されるSelf Employedの方の場合、節税の方法にはかなり多様な選択肢が与えられています。

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アニュイティにする?ミューチュアルファンドにする?

リタイヤメントのためにIRAを開きたいけど、どうしていいかわからない・・・それで手っ取り早く勧められたアニュイティに投資してみた・・という方や、投資に回せる余剰金があるのでアニュイティを薦められているが、どうしたものか・・という方からご相談を受けることがあります。とくにDeferred Variable Annuityなどは一時期大きくプロモートされ、契約時の問題なども多く訴訟問題も頻繁でした。それを受けてセールス活動は少し落ち着いてはきたものの、根強く主力商品として売られ続けています。アニュイティは、目的にあった正しい使い方をすれば非常に力強い味方ですが、よくわからずとりあえず・・の気持ちで契約すると痛い目を見ることのある商品です。その場合には、オーソドックスなミューチュアルファンドに投資するほうが良いという場合も多いもの。中には、よく聞くミューチュアルファンドとアニュイティの違いなどもよくわからない・・という方もいらっしゃるかもしれません。今日はこの二つの違いを調べ、どんなときにどちらが向いているかを見てみましょう。

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自分のタックスリターンを他人が盗んだ?

今年のことです。春先に、主人の同僚が2015年度のタックスリターンをファイルしようとしました。すると、「あなたのタックスリターンはすでに終わっていますから、受け付けることはできません」というエラーメッセージが届いたそうです。知らないうちに誰かが自分のタックスリターンをファイルしており、リファンドマネーもすでに支払われていたそうです。結局、詐欺ということがわかり、その旨の手続きをしたそうですが、リファンドを受けるまでには不必要に長い時間がかかることになりました。

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Itemized Deduction – あなたの税控除はどのくらい?

タックスリターンはお済みでしょうか?タックスリターンではすべての収入から、課税対象の収入を計算し、そこからさらに税控除を受けられる額を差し引き、最終的な課税対象収入に対していくらの税金を納めねばならないかを計算しますね。税金を支払うことは、アメリカで働くもの、住むものとして果たさねばならない義務ですが、一方で受けることのできる税控除は利用したいものです。タックスリターンをファイルする時点で、税控除についてはひとつひとつ該当するものを見つけてクレームしていくことになります。みんないったいどのくらい税控除を受けているのだろうとか、自分の税控除は平均と比べると多いのか少ないのか・・・野次馬根性ではありますが、ちょっと知りたいですね。今日はその話。

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自分のW2を知る

タックスリターンはお済でしょうか?もしあなたが雇用者(employee)であるなら、タックスリターンに欠かせない書類がW2 Formと呼ばれるものです。毎年1月になると雇用主から発行されるこのW2。よくご覧になったことはありますか?もし、CPAやTax preparerにタックスリターンをお願いしているなら、会社から受け取ったW2はそのままCPAへ渡しておしまいという方もいらっしゃるでしょう。最近では、Turbo Taxなどのソフトを使えば、W2の情報をオンラインでダウンロードしてそのまま入力ということも可能です。じっくりW2を前に置いて眺めるという機会は、少なくなっているかもしれません。しかしながら、自分の収入、自分の税金の情報がまとめられているW2、本来なら無関心ではいられませんね。今日は、そのW2をじっくりながめてみることにしましょう。

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収入の何%を税金として払っていますか?

前回は、タックスブラケットについて見てみました。今回は、タックスブラケットとは違う概念でEffective Tax Rate(実効税率)というものについて考えて見ます。自分のタックスブラケットを知っておくことは、税金や収入の概算をしたり、プラニング上のアクションのタイミニグを測るのに、有為に使えるということを書きました。では、この実効税率というのは、何の意味があるのでしょうか?

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あなたのタックスブラケット、知っていますか?

「あなたのタックスブラケットは?」と聞かれたらすぐ答えられますか? 「タックスブラケットってどういう意味があるのでしょう?」と聞かれたらどうですか? 自分のタックスブラケットを知っておくことと、タックブラケットを知っているとどのようなよいことがあるのかについて今日は考えてみたいと思います

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税金のお勉強 - タックスクレジット

今年の(というか、2014年分の)タックスリターンの申請期日はもう過ぎました。なぜ今頃タックスの話?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、当分タックスリターンのことを考えなくてもよい今の時期だから敢えて、ちょとタックスの勉強をしてみましょう。自分でタックスリターンをする人はもちろんのこと、プロにお願いしてリターンを申請している人でも、自分のタックスはどのように決まるのか、節税の方法にはどんなものがあるのかについて、日ごろからある程度知っておくことは大切です。今日は、タックスクレジットの話にしようと思います。

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FBAR(Foreign bank and Financial Accounts)の申請

「FBAR(Foreign bank and Financial Accounts)の申請をずっとしていなかったのですが・・・」というご質問をよくいただきます。FBARとはアメリカ財務省(Department of Treasury)に対し、アメリカ国外の金融機関にある口座情報を届けるもので、これらの口座の残高の合計が$10,000以上である人は毎年6月30日までに届出をする必要があります。届出を怠った場合のペナルティが高額であるため、申請をしていなかったことに大きな不安を抱える方も少なくありません。ずっと申請していなかったので、いきなり申請をはじめたら、過去の分はどうなるのか?過去の申請がなされていないことがバレて、ペナルティが発生することになるのか・・など、心配が残ります。

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日本で受け取るソーシャルセキュリティ と アメリカで受け取る日本の年金

「現在、アメリカに住んでいます。昨年から日本の厚生年金をもらいはじめました。税金はどうなりますか。」 「アメリカに長く住んでいましたが、このたび日本に帰国します。アメリカの401(k)を日本でもらいますが、税金はどうなりますか。」 というご質問を受けることがしばしばです。日本とアメリカ間での税金の問題は、両国間で結ばれた日米租税条約に加え、アメリカの税法と日本の税法が関わってきます。Smart & Responsibleは、あくまでアメリカ暮らしのファイナンシャル・プラニングに焦点を当てており、日本の税法に精通していません。よって詳しいご説明をする資格はありませんが、今回はよくご質問を受ける基本的な部分のみを解説させていただきます。

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歯科矯正 $7,000! 少しでも安く済ますには??

息子がどうやら歯科矯正が必要のようです。これまで何回かGeneral Dentistには矯正のことを相談してみましたが、「医療的に必要だとは思わない、もう少し待ってもいいのではないか」というような返事だったのでここままで(ティーンです)延ばし延ばしにしてきましたが、どうやら下の歯が少し窮屈そうで、ちょっとばかり曲がって生えている歯があります。本人も少し気になるようで、一度矯正歯科に行きたいと言い出しました。でも矯正歯科って高いですね~。このあたりだと$7,000というのはよく聞く相場。そこで、付け焼刃的ですが調べてみました・・・歯科矯正で節約する方法。

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ぜったい避けたい ソーシャル・セキュリティ6つのミス

リタイヤメントというと401(k)だのIRAだのに議論が行きがちで、「ソーシャル・セキュリティ年金をどう戦略的に活用するか」なんて記事はあまり目にもしませんが、しかしながら、このソーシャル・セキュリティ、ばかにしてはなりません。あまりよく知らないまま老後に突入し「もらえる分だけもらえばいいや」なんて態度だと、何千ドル、いや何万ドルもの損になることもあります。そこで、今回は「こんなミスは避けたい」という点を6つリストアップしてみました。

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タックス・リターン - プロに頼むとリファンドがたくさんくる?

毎年、専門家に数百ドル払ってタックス・リターンをお願いしている人も、ソフトウエアを買ってきて自分でやっている人も、「$50のソフトウエアと数百ドルの専門家・・・リファンドの額も違うのかしら」とたまには思ったりしませんか?プロに頼むにしても、必要な書類を整理したり情報をファイル化したりの手間は一緒。実は、情報さえ整っていれば、あとは、それをソフトウエアに入力すればいいだけのことで、情報の入力にプロはいらない・・という議論もあります。いやいや、だたの入力ではない、いかにリファンドを多くするか貴重なアドバイスがもらえるのだ・・という議論もあります。今日は、そのあたりのお話です。

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タックス・リターン – 私にも自分でできますか?

そろそろタックス・リターンのシーズンですね。みなさんはご自分でタックス・リターンをしますか?それとも誰かに頼んでいますか?「タックス・リターンを人にお願いするとき、どのくらいの値段なら妥当なんでしょう」、「自分でもいったいできるものなのでしょうか?」、「専門家にお願いしたほうが、より節税ができるのでしょうか?」というような質問を受ける機会があり、考えてみようと思います。

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これから、私たちの税金はどうなるの? 

The American Taxpayer Relief Act of 2012という法案が2013年1月1日に(やっと!)可決され、それまで騒がれていたFiscal Cliff (財政の崖) 懸念は一応の解決を見ました。年末年始も返上で長~いミーティングに耐えてくれた議会の皆さんには脱帽しますが、でも、なんか釈然としない感が残りますね。そのThe American Taxpayer Relief Act、名前にTaxpayerとReliefという言葉が入っていますから、さぞかし税負担が少なくなるかと期待しますが、実はそうではありません。ほとんどの人の場合に、税負担は増えます。ではなぜReliefという言葉があるのかって?それは、この法案が可決されなければ、

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車のリースと購入 あなたにはどちらがぴったり?

前回は車をリースする場合と購入する場合にかかるコストに焦点をあてて比較してみましたが、コストだけではなく他にもリースか購入かを決めるポイントがあります。今日は、リースの利点と欠点を洗い出しながら、どんな人がリース向きかを探って見ましょう。

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年末のマネー作戦!その1 – 税金対策ともろもろの13項目

サンクスギビングが終わり、街はすっかりクリスマス色。ついこの前、新しいスクール・イヤーが始まったかと思っていたら、もう師走ですよ!師走が終われば、2013年。1月、2月、3月もまたたく間に過ぎたら、4月はタックス・リターンの締め切りですね!鬼に笑われるといけないので、来年のことはさておき、何はともあれ2012年が終わるまえに、何かやっておけることはないのか!ファイナンシャル・プランイング年末バージョンで~す。12項目のうち今回は1から7までのご紹介。

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Roth IRAとTraditional IRA どちらを選ぶ?

Roth IRAとTraditional IRA、どちらがベターか・・・という質問をよく耳にしますが、それはまさにケース・バイ・ケース。どちらがベターかという前に、収入がなかったり逆に多すぎたりしてはそもそも利用できない場合もあります。では、どちらも利用できるというのであれば、どうやって選べばいいのでしょうね。まずは、比較表から・・・

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IRAのキホン – IRAって何?

IRAはIndividual Retirement Arrangements(あるいはAccounts)の略で、リタイヤメントのための積み立てプランのことです。401(k)と並んで、リタイヤメント準備のためによく使われるツールです。IRAの主な利点は、投資の利回りにかかる税金が、老後に資金を引き出すまで遅延される(tax deferred)ということです。反対に、IRAの欠点は、59歳半になる前に資金を引き出した場合や、

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ラッフル・チャリティー $2ミリオンの豪邸、当てませんか?

南カリフォルニアにお住まいの方なら、もう宣伝をご覧になったかもしれません。Special Olympics Southern Californiaという非営利団体が、ファンドレイジングのためにやっているラッフル(宝くじ)・・・賞金$25,000、Toyotaプリウス、ヨーロッパやハワイのバケーションなどといった目玉アイテムが当たりますが、なんといっても一番の大目玉は、ハリウッド・ヒルズにある時価$2ミリオンの豪邸!みなさん、いかがです?

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タックス・リターンをどうするか(4) -人に頼んでも、無くならないあなたの責任

「タックス・リターン、やっぱり私は人に頼もう」と思うのも無理はありません。面倒ですものね。でも、人に頼んでも自分のタックス・リターンに対しての最終的な責任は自分にあるのです。全4回シリーズでお届けしてきました「タックス・リターンをどうするか」の今回は最終回。1回目は、自分でするといいところ、人に頼むといいところを考えてみました。2回目は自分でするか、人に頼むかをどう選ぶかとその心構えについて考えました。3回目は自分でやってみよう思うけど

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タックス・リターンをどうするか(3) - 自分でするのは思っているほどコワくない

タックス・リターン、自分でやってみようかな~・・・ ちょっとコワいかな~・・・なんて思ったりしませんか。この「タックス・リターンをどうするか」は全4回シリーズでお届けしています。1回目は、自分でするといいところ、人に頼むといいところを考えてみました。2回目は自分でするか、人に頼むかをどう選ぶか、またどの選択肢を選ぶにせよ気に留めたいポイントについて考えました。第3回目の今回は、自分でやってみたいけど、ちょっとコワイと思っている人のために

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タックス・リターンをどうするか(2) - 自分でしても、人に頼んでも・・・

シリーズ1回目では、自分でするといいところ、人に頼むといいところを考えてみました。人に頼むのは簡単でラクではありますが、自分ですると自分のファイナンシャル・ライフの概要がつかめるという利点があること、このような概要をつかんでいると将来のファイナンシャル決断のさまざまな局面で役立つという利点があることをご紹介しました。シリーズ2回目の今回は、では具体的にはどうするか。自分でやるのか人に頼むのか、どのような考えで臨めばいいのか

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タックス・リターンをどうするか(1) - 自分でする?人に頼む?

みなさん、タックス・リターンはお済みでしょうか?自分でしますか?人に頼みますか?2010年のIRSの発表によると、個人納税者のうち約67パーセントがe-fileを利用し、e-fileをした人のうち35%以上が自分でタックス・リターン書類を作成したとのこと。家のパソコンで自分で作成しe-file・・・というパターンは増加傾向にあるようで、その分、プロ頼むという人は少しずつ減っているそうです。オンライン・バンキングや

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税金を払う代わりにお金がもらえる - Earned Income Tax Credit

年収5万ドル弱、子ども3人の家族なら、最高で$6,000弱、フェデラル政府からお金がもらえるかもしれません。これはEarned Income Tax Creditというもので、所得が限られた世帯を援助するために設けられた制度です。ただし、このEarned Income Tax Credit、申請手続き(タックス・リターンで)をしなければもらえません。資格があるのにそれを知らずに申請しない家庭がたくさんあるのです。支払うべき税金がないからといって、タックス・リターンをすることを思いつかない場合もあるようです。

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インカム・タックスの格差 - どうしてこうなるの?

アメリカはもちろんプログレッシブ・タックス(累進課税)・・・ってことは、お金持ちほど、税率が高くなるんだよね~と思いきや、そうでもないわけでして。稼いだお金にかかる税金にも、う~むとうなりたくなるような格差が潜んでいるようです。「プロパティ・タックスの格差 - どうしてこうなるの?」に続いて、今回はインカム・タックスの格差を調べました。

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プロパティ・タックスの格差 - どうしてこうなるの?

最近よく見かけるのが「inequality」という言葉。直訳すれば、「不均衡」とか「不平等」とかになるのだけど、日本的にいえば「格差」というところでしょうか。スーパーリッチはどんどんリッチになり、ミドルクラスの生活は苦しくなるばかり。。。今日取り上げる「格差」は住宅にかかるプロパティー・タックス(固定資産税)の「格差」です。大きくて豪華な家に住んでいるほうが、小さくてフツウの家に住んでいるよりタックスが高いはずだって?いえいえ、そうは問屋が卸さないのがここアメリカ合衆国のカリフォルニア州。。。

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