ストックオプション・RSU・持ち株会:自社株を持つ心得

ご自分の働いている会社の株をお持ちでしょうか? エグゼクティブなどの経営陣や、マネージャー、ひいては従業員の方々に至るまで、自分が働いている企業の株を持っているケースは案外あります。自社の経営業績が向上して株価に反映されることと個人的な報酬が上がることとをリンクさせ業務へのモティベーションを上げるためのプログラムです。業績が上がり株価が上がれば自分たちも潤うため、株を持っている雇用者は業績向上のために働こうとすると同時に、簡単に会社を離れず留まろうとするのでターンオーバーも防げます。   会社が出す自社株関連のインセンティブには、下記のようなものがあります。 ストックオプション: 将 …

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あなたがサインすると誰が得をするのか?

以前、ファイナンシャルアドバイザーが準拠することが法律化されたFiduciary Ruleについて記事を書きました(あなたのアドバイザーは本当にあなたの味方?)。このFiduciary Ruleとは、リタイヤメント口座について投資アドバイスを提供するアドバイザーやブローカーは、顧客に対してFiduciaryでなければならない、つまり、自分自身の利益よりも顧客の利益を優先させなければならないということを規定したルールです。このFiduciary Rule施行はファイナンシャルアドバイザー業界に大きな影響を与え、その影響はすでに数字に表れ、Variable Annuity(投資成果により年金額が変 …

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アメリカで株式投資で潤うひとびと

投資大国と言われるアメリカ。有価証券への投資に消極的な日本に比べ、アメリカ人は株や債券を持つことに抵抗がなく、積極的に投資をしているようなイメージがあります。日本では確定拠出制度やNISAが導入されて間もない状態ですが、アメリカでは401(k)やIRAも広く一般的に知られるようになり、ミューチュアルファンドやETFなどを通して投資に参加している人口も多いだろうと想像できます。ところが、よくその内容を見ていると、投資に積極的で市場の成長を通して資産増加を享受している層というのは、実はそれほど幅広くなく、富裕層にその恩恵は偏っているというリサーチがあります。所得が高く投資できる元本が多ければ多いほど、より裕福になり、所得が少なかったり姿勢が中途半端だったりで、投資を避けたりドロップアウトすると、ちっとも資産が増えないという、厳しいコントラストがあるようです。

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アニュイティを自信をもって契約するために

4回にわたってお届けしてきましたアニュイティについてのシリーズ、今回が最後です。ここまで、私たちの持つニーズのなかで、アニュイティで必ずしも満たさなくてもいい、あるいは、アニュイティでは満たせないものについてひとつずつ見てきました。今回は、アニュイティでなくてはならないニーズを見ていきましょう。ここまでアニュイティの欠点、注意点ばかり羅列しましたが、アニュイティはニーズに合った使い方をすればとても力強い味方です。以下ではアニュイティ本来の存在意義がカバーする、アニュイティが満たすべきニーズを見ていきます。

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アニュイティ契約の前に:おまけ要素にだまされない

アニュイティのセールストークに心を動かされ、不適切なアニュイティ購入をすることを防ぐためのポイントを見てきています。すでに、老後資金の準備という目的や、市場が値下がりしても減らない投資のためにという目的で、アニュイティを購入することは不適切である場合が多いことを見てきました。今回は、その他よく引き合いに出される、アニュイティの節税効果、カレッジのファイナンシャルエイド獲得、生命保険という安心要素というアニュイティのセールスポイントについても見ていきます。

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アニュイティ契約の前に: 市場が値下がりしても減らない投資?

過去2回で、アニュイティの存在意義は生涯年金の確保であり、このニーズがはっきりしているときこそ、アニュイティの購入を考えるべきであること、副次的ニーズと金融商品のおまけ的役割にまどわされてアニュイティの検討をしないほうが賢明であること、老後の資金準備の運用はアニュイティの中でなく、低手数料のインデックスファンドなどで効率よく行ったほうがよい場合が多いことを書きました。今回は、アニュイティの特典としてよく語られる、市場が値下がりしないでも減らない、着実に伸びていく投資という要素について考えてみます。

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アニュイティ契約の前に:老後の資金準備ニーズはどう満たす

前回は、金融商品の購入にあたっては、1)自分のまず満たすべき第一ニーズが何なのかをはっきりさせ、それが金融商品本来の存在意義とぴったりあうときに、はじめて購入を検討すべきであること、2)アニュイティの存在意義は生涯年金の確保であり、このニーズがはっきりしているときこそ、アニュイティの購入を考えるべきであること、3)副次的ニーズと金融商品のおまけ的役割にまどわされてアニュイティの検討をしないほうが賢明であること について書きました。では、アニュイティについてくるおまけ的な魅力や、それらで満たそうとしがちな副次的ニーズは、アニュイティでなくとも他の形で満たせるものなのか、それを考えていきましょう。

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アニュイティ契約の前に:自分のニーズは何なのか

このところアニュイティの契約を考えているという方からご連絡をいただくことが多くなっています。「手数料は高いのは知っているが、一生涯資金が続くというのはとても魅力」、「エージェントに聞いてみたら手数料はかからないと言われた」、「増えはしても減らないと聞いたので安心」という声をお聞きします。アニュイティは、投資商品ではなく保険商品です。アニュイティは、終身保険と同じく長期的に契約するもので、よく考え通さないで契約し途中で解約することは、好ましくなく大きな損失を招くことがあります。今回は、アニュイティの契約を考えているとき、長期的に健全な契約をするためにどのような注意をはらったらよいのかを、5回連続で考えてみます。

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ターゲットデイトファンドの間違った使い方はキケン

401(k)やIRAでターゲットデイトファンドをお使いの人も多いでしょう。2006年のPension Protection Actという法律の導入で、401(k)積み立てのデフォルトファンドがターゲットデイトファンドに設定されている会社も増えています。Morningstar社によれば過去10年の間に、ターゲットデイトファンドに投資されている額は7倍にも増加しました。Smart & Responsibleでもターゲットデイトファンドをお勧めすることはよくあります。ただ気がかりなことが最近起きています。ターゲットデイトファンドの誤った使い方をしている人があまりに多いということです。

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リタイヤメント資金の賢い引き出し方(2) - 老後の資金運用ポートフォリオ

大切に貯めたリタイヤメント資金の使い方、引き出し方について考えるシリーズです。前回は、リタイヤメント資金をお子さんに相続させるニーズがあるのかどうか、複数のタイプのリタイヤメント口座がある場合、どの口座からどういう順番で引き出すのがよいかについて考えてみました。今回は、リスクをコントロールしながらも運用を続け利回りを出しながら、寿命を全うするまで枯渇させないで維持したい老後の投資ポートフォリオがどうあるべきかについて考えます。

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リタイヤメント資金の賢い引き出し方(1) - 相続と複数口座

今、リタイヤメント資金をがんばって貯めている方もいらっしゃるでしょう。また、長年、一生懸命働いて、もう少ししたらリタイヤしたいと準備段階に移ろうとしている方もいらっしゃるでしょう。大事に大事に貯めたリタヤメント資金ですから、大事に使いなるべく長持ちさせたいですね。自分がいつまで生きるかわからないけれど、それまで資金が尽きないできちんとあることが大切である一方で、せっかくのリタイヤメントの時期、楽しいこともたくさんして大切な人との思い出もつくって有意義に暮らすために十分な生活費も確保したいものです。今まで、アメリカのファイナンシャルプラニング業界では、リタイヤメント資金を貯めるというトピックに関してはたくさんの情報がありました。ここ何年かで、401(K)など確定拠出プランでの自己責任時代に生きてきたベビーブーマーがリタイヤメントに入りつつあり、リタイヤメント資金の引き出し方、使い方ということにも焦点が当たるようになってきました。今回は、貯める方ではなくて使う方、ここに焦点を当てたいと思います。

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節税しすぎるとソーシャルセキュリティ年金が。。

給与所得者(俗にいうサラリーマン。アメリカではW-2workerなどとも呼ばれます)は、W-2フォームで給与明細が出され、必要な源泉徴収はすべてここで計算されるため、所得者が講じることのできる節税・税金操作対策は限られています。W-4フォームでAllowanceの数を変える、401(k)、FSA(Flexible Savings Account)、HSA(Health Savings Account)に積み立てるかくらいのことになります。一方で自営、スモールビジネスオーナーなどに代表されるSelf Employedの方の場合、節税の方法にはかなり多様な選択肢が与えられています。

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Vanguard のミューチュアルファンドとETF どっちにする?

このブログでも何度か紹介させていただいたように、私は個人的にVanguardが大好きです。Vanguardを創設したJohn Bogleの思想も大好きですし、その後時代を超えて貫いている、低手数料で着実な長期投資へのフォーカスに同意できるところがたくさんあります。Smart & Responsibleでも、お客様の条件があえば、Vanguardのインデックス・ミューチュアルファンドをお勧めすることが多いのですが、最近はETF(Exchange Traded Fund)のほうがさらに低手数料かつ、税金面でも有利だという情報も紹介され、ミューチュアルファンドかETFかの選択で迷う方もいらっしゃいます。今日は、そのあたりを研究してみます。

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リタイヤメントの現実を知る(1)

リタイヤメント後のご自分を想像されたことがありますか?何歳でリタイヤされる予定ですか?どのくらいの生活費で、何歳まで生きることになるのでしょうか?今一生懸命リタイヤメント資金をつくるため積み立てしている方であっても、リタイヤメント後の具体的な生活が想像がついているという方は少ないでしょう。今回は、ご参考までに、ひとつのリサーチ結果をご紹介します。Transamerica Center for Retirement Studiesという非営利団体が、リタイヤメントについてのアメリカ人の姿勢を調べるために、定期的に全国的なリサーチをしています。今日は、もっとも最近のレポート結果(2015年12月)を、2回に分けてご紹介します。

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お金が貯まる6つの秘訣

Fidelity社が、投資で成功してしっかりとお金を貯めている人に共通の6つの要素についてレポートを発表しました。今日はそれをシェアしたいと思います。今までこのブログでも書いてきた点が盛り込まれていますが、よい機会ですのでまとめてみたいと思います。

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少ない収入からはじめるリタイヤメント準備

まだ若いからリタイヤメント準備は考えない、収入が限られているからリタイヤメント準備はなかなかできない・・・という場合も、たとえ少額でもなるべく早い時期から積み立て始めることがよいように思います。日々の生活を回すだけで精一杯という場合もあるかもしれませんが、そんな場合でも、使えるオプションを把握しつつ、使える特典はなるべく使いつつ、できる範囲から始めてみることがよいでしょう。今日は、少ない収入から始めるリタイヤメント準備について考えます。

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投資業界の変化―ロボアドバイザー(1)

ロボアドバイザーという言葉をお聞きになったことがあるでしょうか?オンラインで、顧客にアンケートなどに答えてもらい、顧客の許容リスクレベルを測り、それによって低手数料のETFなどを中心に組み合わせポートフォリオをつくり管理する自動化サービスのことですが、ここ数年で、すごい勢いで注目が高まり、ビジネス拡大が進んでいます。インデックスファンドへの関心とあいまって、インッデクスETFとロボアドバイザーのコンビネーションで投資ポートフォリオを組むのが、いわば流行りになっています。今回は、2回に分けそのあたりの投資業界の流れと、ロボアドバイザーの選択について注意すべきことについて考えてみます。

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Medicare Advantage vs. Medigap

Medicare Advantage Planは別名Medicare Part Cとも呼ばれ、Medicareと提携した保険会社が提供する、Medicare Original(Part AとPart B)の代替プランです。Medicare Advantage Planは最低限Medicare Originalのカバーするアイテムはカバーし、多くの場合それに加えて追加アイテムをカバーします。また、処方箋もカバーするプランもありますが、カバー範囲はプランによって大きな差があります。今日では、Medicare対象者の7人にひとりがMedicare Advantage Planにサインアップしています。

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Medigapのプランを選ぶ

Medigapのプランは標準化されており、提供されているプランにはAからNまでがあります。どのプランがよいかは、自分の望むベネフィッとのカバーと保険料との兼ね合いになりますが、ここではとくによく選ばれるプランをいくつか見てみましょう。

Medigap市場を見るともっともシェアが高いのはプランFで55%、次いでプランCで11%、この二つで3分の2を獲得しています。そのあとは、プランGの6%、プランNの6%と続きます(2013年データ America’s Health Insurance Plans)。

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Medigap:Original Medicareのカバーを補足する

Medigapは、Medical Supplement Insuranceとも呼ばれ、第三者保険会社によって提供され、Original MedicareでカバーされないDeductible、Copayments、Coinsuranceなどの“ギャップ”を補足カバーするために用いられます。プランによっては、米国外の滞在中の医療サービスをカバーするようなものもあります。Medigapの加入にあたっては、Original Medicare であるPart AとPart Bに加入していることが条件となり、また、Medigapは後述のMedical Advantageとは一緒に使うことはできません。Medigapは、処方箋はカバーしていないので、Medicare Plan Dを別に購入して処方箋カバーを追加する必要があります。

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リタイヤメント – 物価の安いところに引っ越すと・・

活にかかる全般の費用を総合して、異なる地域同士の物価の比較を容易にするためにつくられた指標のようなものです。Cost of livingの差というのは案外馬鹿にならないもので、同じだけのお金を持っていても、Costが高いところだとすぐに尽きしてしまうところ、低いところで生活していればかなり長持ちするということになります。誰でも物価の安いところに住みたいと思うものの、仕事をして家族をサポートしている間はなかなか簡単に暮らす場所を変えることはできません。しかしながら、リタイヤしたあとの生活であればコストを抑えるために移転するというのもひとつのオプションかもしれません。

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バックドアIRAを知る

所得が一定以上になると、ふつうであれば税控除が効くはずのTraditional IRAへの積み立てに税控除が適用されないようになると同時に、Roth IRAへの積み立ても許されなくなります。これらの所得層にポピュラーなIRAへの積み立て方法に、バックドアIRAというものがあります。いったん、Traditional IRAに税控除なしで積み立て(Non-deductible IRAと呼ばれる)、その後すぐにRoth IRAにロールオーバーするというやり方です。こうすることで、直接Roth IRAに積み立てることが許されなくても、Non-deductible IRAを介することで結局はRoth IRAに積み立てたのと同じ効果を得るわけで、これが「バックドア」という言葉のゆえんです。

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ほんとうに豊かなリタイヤメントを送るために

人生90年時代と言われる今日この頃、一生懸命働いて、一生懸命リタイヤメント資金をためて、さてリタイヤしたならば、豊かな暮らしを送りたいというのは誰もが望むところ。でも、「豊かなリタイヤメント生活」っていったいなんでしょうね?今日は、ハッピーリタイヤメントのために必要な三大要素を考えてみたいと思います。

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50歳から考えるマネー・タイムライン

50歳、100の半分、半世紀。。。自分が子どものころは、50歳といえばもうだんだんと人生終わりに近づいた人々みたく思ってていましたが(失礼!)、自分がその年に近づいてみると、いやこれからが本当の自分に戻っていくフェーズだなんて思ったりします。周りにも自分らしい色をつくって、自分らしい人生を描いている素敵な人たちがたくさんいます。仕事にも家庭にも趣味にも生活にも一生懸命だったフェーズから、リタイヤメント後の第二のフェーズへと、たおやかに力強く船出するために、今日は、リタイヤメントのタイムラインをまとめてみました。

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リタイヤメントと海外移住

「老後の海外移住」という言葉があります。これは日本に住む人が使う言葉で、日本よりも生活費の低く暮らしやすい国に移住してリタイヤメント後の生活を送ることをいうのですが、アメリカにも同じようなコンセプトがあります。雑誌などでも”Best countries to retire”というようなタイトルの記事を見かけたりします。医療費や税金負担が重いアメリカでは、一生懸命貯めたリタイヤメント資金を、大切に使って老後の人生を楽しむために、より条件のよい国に生活のベースを移す決心をする人も増えているようです。

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このままでいいのかな! – リタイヤメントプラニング(3)

自分のリタイヤメント準備はどの程度うまくいっているのか、漠然と抱えているリタイヤメント後の生活はなんとか実現できるものかについて知るための、リタイヤメントプラニングシリーズ全三回の今回は最終回です。最後のステップでは、最初の二回で集めた情報をもとに、リタイヤメント資産から少しずつ引き出して生活していくにあたって、寿命までの生活をカバーし続けることができるのかを見るシュミレーション分析で

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このままでいいのかな? – リタイヤメントプラニング(2)

自分のリタイヤメント準備はどの程度うまくいっているのか、漠然と抱えているリタイヤメント後の生活はなんとか実現できるものかについて知るための、リタイヤメントプラニングシリーズ全三回の今回は第二回です。前回、今何歳で何歳まで働くか、何歳くらいまでを寿命と考えるかを洗い出すとともに、リタイヤしてからは月々いくらくらいの生活費がかかるかを調べました。次のステップは、その生活費をサポートするために今まで準備してきたリタイヤメント資産について調べていきます

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いったいこのままでいいのかな?-リタイヤメントプラニング(1)

「今の投資はただ薦められるままに持っているが、老後を見越すと本当にこれでいいのでしょうか」、「401(k)のファンドを適当に決めていますが、これでいいのかいまいち自信がありません」、「できれば早くリタイヤしたいですが、実際それは可能なのかどうやったらわかるのでしょう」などという質問をよく受けます。これらのご質問は、「どんな投資ファンドをお持ちですから大丈夫です」とか、「現在いくらいくらの投資残高があるから十分でしょう」などのように一言でお答えすることは、残念ながらなかなかできるものではありません。このご質問に回答を出すためには、まずはたくさんの情報が必要です。情報を整理して、シュミレーションをしてみてはじめて、判断がつくことが多いものです。どのような情報と手順が必要なのか簡単にご紹介しましょう。リタイヤメントプラニングシリーズとして全三回でお届けします。

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401(k)マネーでモーゲージを返済する? – ちょっと待って..

が・・というご質問を受けることがあります。そうしたほうがいいか、そうしないほうがいいかは、細かい状況をお聞きして計算をしてみないとはっきりしないことですが、ただ多くの場合はしないほうがいい方に軍配が上がります。老後は負債なしで生活したいというのは誰もの願いでしょう。自分の家がローンゼロ、100%自分のものになるという心理的な安堵感もあります。年金を使ってまでもローン返済はしたくないというのも分かります。借金というものに対してそもそもネガティブなイメージのある日本人にとっては、リタイヤメントを機にモーゲージを一度に返済してしまいたいと考えるのは自然のことにように思えます。今日はこの点について考えて見ます。

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リタイヤメント資金を長持ちさせる・・・

ファイナンシャルプラニングをする場合、現在デフォルトで使われる平均寿命予想値は95歳です。寿命の延びとともに、リタイヤする年齢も少しずつ上がってきてはいるものの、限られた労働期間で長いリタイヤ期間をサポートするという傾向が進んでいくと予想されます。一般的な傾向として、私たちはリタイヤメントについて、その資金準備期間に注目を当てがちです。しかしながら、本当は貯めるだけ貯めてリタイヤしたらそれでよし・・というものではなくて、実はその後の資金を「使う」フェーズでのプラニングが非常に、非常に、非常に大切です。前回の記事では、比較シンプルに運用してよい貯める期間に対し、リタイヤメント後の使う期間は細やかなプラニングが必要になることを書きました。俗に言われる「引き出し率=4%なら安全」というような短的なルールではなく、さまざまな個人的な状況を鑑みながら、さらに年々の市場の動向を押さえつつ投資ポートフォリオから引き出し+維持運用していくことが大切であることも書きました。今回は、ではそれをどう実行していくかを考えます。

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リタイヤメント資金-「貯める」より「使う」フェーズが難しい

20代で働きはじめ、30代で本格的にリタイヤメント資金を貯めはじめ、60代後半でリヤイヤし、その後95歳までリタイヤメント生活を送った場合、30数年の資金蓄積期間があった後、30数年の資金利用期間があることになります。寿命は延び続けており、2012年のアメリカの平均寿命は78.8歳(男性76歳、女性86歳)。ちなみにこの78.8歳という数字は、全米全人種の男女あわせた平均値で、アジア人はアメリカの中でも最も長寿の人種です。たとえばカリフォルニアのアジア人の平均寿命は86.3歳、ニューヨークのアジア人の平均寿命は88.6歳です。医療予防と治療技術の発展とあいまって、今後も寿命は延びつづけると予想でき、ファイナンシャルプラニングをする場合、現在デフォルトで使われる平均寿命予想値は95歳です。寿命の延びとともに、リタイヤする年齢も少しずつ上がってきてはいるものの、限られた労働期間で長いリタイヤ期間をサポートするという傾向が進んでいくと予想され

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正しく投資を理解する – 投資ファンドの種類はいくつか適当?(2)

IRA、401(k)などのアカウントや、その他の投資アカウントで、どのようにファンドを選びいくつくらいのファンドに投資されていますか?なんだかよさそうなファンドがあっても、ひとつふたつに集中させるのはなんとなくキケンな感じがする、それに、いくつか持っていればひとつがダメでも他で大丈夫かもしれないし、適当によさそうなものをいくつか選んでおこう・・・というのは人間の心理。この「ひとつがダメでも他で大丈夫=全体としてなんとかまあまあ」という概念は、投資の基本であるダイバーシフィケーション(多様化)に通じるもので、リスクを分散させるという役割があります。前回の記事では、リスクを分散させるには、多様な株式銘柄を持つことが必要で、20種類も持てばかなりのリスクが軽減されることと、このリスク分散はインデックスファンドではかなり効率的になされていることをお話しました。

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正しく投資を理解する – 投資ファンドの種類はいくつか適当?(1)

「リタイヤメントや投資アカウントで適切な投資をしているか見てください」とリクエストを受けることがよくあります。巷には数限りないミューチュアルファンドの数がありますから、どれを選べばよいか当惑して当然です。また、反対に401(k)などのプログラムでは会社の提供するミューチュアルファンドに選択が限られますが、その中から自分の目的にあった良質のファンドを選ぶとなると考慮しなければならない点もいろいろあります。よくわからないけど、とりあえず適当にいろいろなファンドを選び、分散して投資しておけば、まあ全体的にはなんとかなるのではないか・・・というのは人間の心理かもしれません。ひとつダメでも他がある・・という考えですね。この「いろいろ持つ」は投資の基本とされる「多様化=ダイバーシフィケーション」という概念とも通ずるもので、一見理にかなったことのように思えます。ところは、実はあまりにたくさんの種類のファンドを持ちすぎていると、かえってマイナスの効果が出てしまうことがあります。では、ミューチュアルファンドで投資する場合の注意点は何か、いくつくらい持てばいいのか、多すぎるとはどういうことか・・・今回はこのテーマを2回に分けてお届けします。

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Longevity Insurance - 長生き保険

思ったより早く死んでしまった場合に困らないようにする保険が生命保険とすれば、思ったより長生きしてしまった場合に困らないようにする保険がLongevity Insuranceと呼ばれるもの。直訳すれば長寿保険ということになりますけれども、つまりは予定より長生きしすぎて、お金がもたなくならないようにする保険のことです。一生懸命働いてためたリタイヤメント資金、さあ実際にリタイヤメントしました・・・となったとき、いったい年々どのくらい引き出してよいものか。毎月の引き出しですべてを80歳で使い果たしてしまいました、今後どうやって生きていきましょう・・という状況に対応する保険です。今日はその話。 &nbs …

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楽しい老後?- リタイヤメント・コミュニティ

みなさん、自分のリタイヤメント後の生活、どのように思い描いていますか?アメリカですか、日本ですか?老いたら、やはり日本に帰りたいという方もいらっしゃるでしょう。日本に帰りたいものの、逆カルチャーショックを心配なさる方もいらっしゃるでしょう。今日はアメリカで老後を送る予定でいる方のために、リタイヤメント・コミュニティのお話です。CCRCという名前、お聞きになったことがありますか?

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長期介護保険を買うなら・・

前回の記事では、長期介護保険は、老後に必要となった長期介護に備える一選択肢であることを書きました。ただ、長期介護保険にはいろいろと問題もあって、個人が支払う保険料は割高な上、補償が十分でない、保険料も補償内容も変更される可能性がある、何十年後に補償が必要なとき不確定要素がぬぐえないというような懸念も存在することも見てみました。ただそれは、すべての長期介護保険を避けなければならないということではなくて、良質でニーズにあった長期介護保険であれば購入も十分考慮に足るということです。今日は、長期介護保険を買うとなったら、どんなことに注意すればよいかについて見てみます。

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老後の生活 – 長期介護に備える

健康保険、車の保険、家の保険、アンブレラ保険に生命保険、それから所得補償保険・・・私たちはいろいろな保険を買いますね。若いうちはあまり考えないけど、だんだんと考えたほうがいい保険に、長期介護保険(Long-term care insurance)があります。人間、元気に生きてぽっくり・・・というのが一番ラクなんていいますが、でもそうはうまくいかないことも十分想定されます。人の介護や介助が必要になったとき、そのコストをどう捻出するか・・・今日は長期介護に備える方法を探ってみます。

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死ぬまでもたせるリタイヤメント資金

今日はちょっとエゲつない題ではありますが、でも大切なトピックです。年々伸びる平均寿命に年々高騰し続ける医療費、それだけ考えただけでも、いったいいくらリタイヤメント資金があれば十分なのかを知るのはなかなか難しいことですね。一生懸命貯めたリタイヤメント資金が、自分が生きている間ちゃんと足りるのか、途中で底をつくようなことはないか、心配しだしたらきりがありません。人間、自分がいつ死ぬか(これがわかればプラニングはかなり簡単になりますが)ばかりは誰にもわかりませんから、やるだけのことをやってあとは思い煩わず人生を楽しみたいものです。今日は、リタイヤメント資金を長持ちさせるためにやれることを考えて見ます。

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株にする、不動産にする? - どっちがいいかの問題(2)

株投資か不動産投資かという問題について二回にわたって考えています。この記事では、どちらかが勝っているという短絡的な議論はせず、いくつかの項目について株投資と不動産投資の比較をしています。一回目は、キャピタルゲイン、レバレッジ、メンテナンスという項目について考えました。今回は、税制上の優遇、リスク回避のしやすさ、現金化のしやすさ、掘り出し物さがしという点について考えます。

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株にする、不動産にする? - どっちがいいかの問題(1)

あなたは株投資派ですか、それとも不動産投資派ですか? 株投資派の方は、「不動産は維持の手間や手数料などを考えあわせれば、決して効率のよい投資ではない。やはりポートフォリオを組みやすく換金しやすい株が一番」とおっしゃるかもしれません。一方、不動産投資派の方は、「上がり下がりの激しい実態のないペーパーなど、リスキーで当てにできない。土地と建物のほうがずっと安心」とおっしゃるかもしれません。今日はこの、株か不動産か・・・という問題について考えて見ましょう。

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老後の医療費 アメリカと日本の数十万ドルの差

以前、リタイヤしたあとのアメリカと日本での必要資金を比較したことがありました。そこそこの生活で最低限必要となるベースライインの生活費は、日本では23万円に比べアメリカでは$4,000ほどというような比較でした。結果的に、退職のために貯めておかなければならない額にも差が出るわけで、日本なら平均的なサラリーマンの場合、年金と退職金で見込める額にプラスして数千万円を貯めておけばよいのではないかという計算でした。これに比べ、アメリカでは「平均的なサラリーマン」像がないので平均ではものは語れませんが、401(k)やIRAなどのリタイヤメント口座を利用して少なくとも$1ミリオンは貯めておきたいとする意見も多数です。そしてこの差を生む二大要素は医療費と固定資産税ではないかという推測もしました。

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401(k)はペンションを超えられない?

「401(k)プランはペンションプランを超えられない」というタイトルの記事を見かけました。今は、ペンションを提供している組織は非常に数少なくなっています。Defined Benefit Plan(確定給付型)のペンションでは、将来、確定給付額を支払うための投資責任は組織にありますが、Defined Contribution Plan(確定拠出型)の401(k)は、組織の責任は決まった掛け金を拠出するのに限られ、投資責任は個人に負わされます。組織は自分の責任軽減とコスト削減のため、また労働者は自分で投資を選択することができる「自由」を求めて、加速度的に401(k)への移行が進みました。でも、過去の投資パフォーマンスを見ると、ペンションのほうが401(k)全体よりも成績がよいというレポート。。ちょっと気になりますね。

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アニュイティ攻略法 - 失敗しない契約

「アニュイティをリタイヤメント準備のために契約したものの、その後処理に困っている・・」という話をよく聞きます。アニュイティを、IRAなどの投資と同じようにとらえ、「将来への備えだからいいものに違いない。。」と考え契約したものの、どうも満足していない・・というようなケースです。アニュイティは「ふつうの投資」ではありません。アニュイティは保険商品です。よく理解しないで気軽に契約すると、非常に高くつくことにもなります。紐解いていきましょう。。

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日本とアメリカ 老後の必要資金くらべ

アメリカ暮らしも通産18年近くになり、働いたのも貯めたものもほとんどアメリカとなると、日本の年金や保険やその他のしくみなどまったく無頓着になっておりました。。でもわからないなりにも調べてみました、日本の老後。日本ではどのくらいあれば老後の生活が送れるのか、アメリカと比べてどうなのか・・ちょっとキョウミありますね。。 

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あなたの投資ファンドの手数料を調べる(2)

先週と今週と2週続けて、はじめての試みでビデオでお届けています。

ミューチュアルファンドに投資をされている方は多いのではないかと思いますが、昨今では、ファンドにかかるさまざまな手数料が問題視されています。今週はファンド手数料のなかでも、Expense Ratioと呼ばれる手数料についてお送りします。

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転職したらどうする - 401(k)などのリタイヤメントアカウント

会社の401(k)に積み立ててきたが、離職したので401(k)をどうしたらいいのかというケースについて考えてみます。401(k)以外にも403(b)や457などのリタイヤメント・プランも同じです(ここでは、401(k)、403(b)、457などのプランを401(k)という名前で総称させていただきます)。古い401(k)はそのまま残すのか、他へ移すのか。。。どんなオプションがあってどうやって決めればいいか考えてみましょう。

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リバースモーゲージ - リタイヤメントと金策

リバースモーゲージという言葉をお聞きになったことがありますか?リバースモーゲージとは、自宅のエクイティ(市場価格からモーゲージローンの負債を引いた額)を元に、月々お金を借りるしくみです。つまり、自宅を担保にお金を借りるローンです。これは62歳以上の方を対象にしたプログラムですが、通常借りたお金は死亡したときまで返す必要がないので、存命中は支払いを気にしないで借り続けられるというものです。

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ぜったい避けたい ソーシャル・セキュリティ6つのミス

リタイヤメントというと401(k)だのIRAだのに議論が行きがちで、「ソーシャル・セキュリティ年金をどう戦略的に活用するか」なんて記事はあまり目にもしませんが、しかしながら、このソーシャル・セキュリティ、ばかにしてはなりません。あまりよく知らないまま老後に突入し「もらえる分だけもらえばいいや」なんて態度だと、何千ドル、いや何万ドルもの損になることもあります。そこで、今回は「こんなミスは避けたい」という点を6つリストアップしてみました。

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リタイヤメント準備 - 401(k)かIRAか、どっちがいいの?

老後の資金を貯める主な方法には、雇用主の提供する401(k)、403(b)、457などのグループ・プランに参加し給与天引きで積み立てをしていく方法(ここでは401(k)と総称します)と、Traditional IRAやRoth IRAなどに個人的に積み立てをしていく方法があります。401(k)もIRAも、どちらもTax Deferred(税遅延)プランと呼ばれ、利回りへの課税は老後に資金を引き出すまで遅延されると

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Traditional IRAをRoth IRAにコンバートする?

Roth IRA コンバージョンということばをお聞きになったことがあるでしょうか?アメリカでのリタイヤメント準備についての記事を読んでいると、このRoth IRA コンバージョンはここ数年よく目にするちょっとしたハヤリ用語です。これは、手持ちのTraditional IRAをRoth IRAにコンバートする(Traditional IRAから資金を引き出してRoth IRAに入れ替える)ことを意味します。

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Roth IRAとTraditional IRA どちらを選ぶ?

Roth IRAとTraditional IRA、どちらがベターか・・・という質問をよく耳にしますが、それはまさにケース・バイ・ケース。どちらがベターかという前に、収入がなかったり逆に多すぎたりしてはそもそも利用できない場合もあります。では、どちらも利用できるというのであれば、どうやって選べばいいのでしょうね。まずは、比較表から・・・

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IRAのキホン – IRAって何?

IRAはIndividual Retirement Arrangements(あるいはAccounts)の略で、リタイヤメントのための積み立てプランのことです。401(k)と並んで、リタイヤメント準備のためによく使われるツールです。IRAの主な利点は、投資の利回りにかかる税金が、老後に資金を引き出すまで遅延される(tax deferred)ということです。反対に、IRAの欠点は、59歳半になる前に資金を引き出した場合や、

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インベストメントの手数料にお気をつけを!(4)-Trading Costs

ミューチュアル・ファンドの各種ある手数料の中でも、最も認知度が高いのはExpense Ratio(12b-1 FeeやManagement Fee)でしょう。Sales LoadやPurchase Feeなどのファンド費用も調べる気になれば、Prospectus(投資の説明書)やAnnual Report(決算書)などで確認することができます。その一方で、なかなか目で確認することができない「隠れた」ファンド費用が存在することを指摘する専門家が増えています。

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インベストメントの手数料にお気をつけを!(3)-ファンドに払う手数料

リタイヤメントの投資や学資の準備などで、ミューチュアル・ファンドに投資をする場合、ブローカーに対してはSales Loadや12b-1 Feeを、またファンド・マネージャーに対してはManagement Feeを、手数料として支払っていることをみてきました。今回はファンドに対して支払うFeeについて見てみます。

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インベストメントの手数料にお気をつけを!(2)-Expense Ratio

ミューチュアル・ファンドの手数料のなかでExpense Ratioと呼ばれるものをご存知でしょうか。Expense Ratioというのは、ファンドの年間の運営費用÷ファンドの年間平均投資資産です。つまり、ミューチュアル・ファンドの投資資産に対しての、運営費用の比です。リターンの成績が同じならば、Expense Ratioはもちろん小さければ小さいほうがいいわけですね。

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401 リタイヤメント 529 ファンド 手数料

インベストメントの手数料にお気をつけを!(1)-Sales Load

ミューチュアル・ファンド、誰からどういう形で買うかによって、まったく同じファンドに投資するのでも、投資結果が違ってくることがあるのをご存知でしょうか?それは、買い方・選び方によって手数料が違ってくるからです。ミューチュアル・ファンドにまつわる手数料にはたくさんの種類がありますが、今回はそのうちのひとつSales Loadに焦点を当てます。

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401(k)も529も、クセモノ手数料にご注意!

リタイヤメント準備も学資の貯蓄でも、ミューチュアル・ファンド(投資信託)をお使いの場合が多いでしょう。プラニングする際には、月々あるいは毎年いくらずつ積み立てればよいかとか、最適なリスク・リターンはどのくらいか、アセット・アロケーションはどうするかなどということに心を砕きます。そのどれもプラニングの重要な要素ですが、しかしながら最もまず第一に気をつけたいのは手数料です。逆に言えば、手数料をしっかりマネージしていないと、

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吐き気がしそうな手数料!- 闘う消費者

最近は何にでも「手数料」がかかります。この「手数料」って、くせものですよね。ほおっておくと、あっちではなんちゃら手数料・・こっちではかんちゃら手数料で、どんどん支払額が雪ダルマ・・というような印象を持っているのは私だけでしょうか。。私にとって「手数料」という名のものは、まさに「要注意人物!」なのです。

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安心老後への鍵は? - リタイヤメント資金が底をつかないように

ご自分のリタイヤメント準備に自信がありますか?アメリカではリタイヤメント準備とくれば、思い浮かべるのはインベストメントということばです。インベストメントとくれば、アセット・アロケーションというのがおきまりのコースですが、ボストン・カレッジのCenter for Retirement Researchの最近のレポートでは、「アセット・アロケーションは騒がれているほど重要ではない」という結論を発表しています。

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ターゲット・デイト・ファンドをうまく使う - 我が家の場合

ターゲット・デイト・ファンドの長所も短所もそのシンプルさにあることを前回の記事でご紹介しました。そのシンプルさをうまく活用するため、それぞれのターゲット・デイト・ファンドについて、1)アロケーション、2)投資媒体、3)リバランスの頻度、4)手数料について把握することが必要であることについても考えてみました。同じ退職年をターゲットにしているファンドでも、投資会社によって1)から4)の内容にかなりのばらつきがあることについても確認しました。今回は、これを踏まえて、実際に我が家の

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リタイヤメント準備 - ターゲット・デイト・ファンドとうまくつきあう

老後準備のために人気を集めているのがターゲット・デイト・ファンドと呼ばれるものです。401(k)などを利用して退職資金を貯めるにあたって、アセット・アロケーション(資産分配)を決めたり、それを維持するために定期的にリバランスを行うことは、ともすると難解で面倒なことですが、ターゲット・デイト・ファンドはそのような負担を軽減するシンプルな投資方法として注目されています。2001年時点でのターゲット・デイト・ファンド投資総額は$12.3ビリオンでしたが、この数字は現在では約$170ビリオンにまで

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リタイヤメントへの投資 - アセット・アローケーションを選ぶ

このごろ1年が経つのが早いので驚きます。ついこの前のことと思っていたのが、もう2年前のことだったり。老後もまだまだ先のことだと思っていると、あっという間にそこまで来てしまうものなのかもしれません。老後の資金はいったいいくらあれば必要なのか概算が頭にありますか?将来のことですから、自分がいつまで生きるのかも、投資パフォーマンスがこれからどうなるかも、不確定要素は多いのですが、何歳でこのくらい貯めておきたいとい

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リタイヤメント・プラン - 401(k)、403(b)、457を知る

働いている会社で401(k)が提供されていれば、老後のリタイヤメント資金を貯めていくうえで大いに活用したいものですね。リタイヤメント・プラ ニングのための投資プランには他にもいろいろな種類のものがありますが、401(k)はその第一歩としてまず考慮されるべきものです。

401(k) に似たものに、403(b)、457プランなどがあります。そもそも、どうしてこんなヘンな数字と文字なの?と思いませんか。これは税法

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アメリカ 老後 退職 リタイヤメント 401(k) 401k

リタイヤメント資金 - いくら貯めれば大丈夫?

リタイヤメント資金、準備していますか?家の支払い、子どもの教育費用と出費は嵩みますが、自分たちの老後の資金はきちんと準備したいものですね。リタイヤメントの資金は何があっても最優先で貯めておくこと、というのが専門家の意見です。なぜ最優先かというと、老後の生活費は足りなければローンを組んで借ればいい・・・とはいうわけにはいかないからです。困ったときは支えあうのが家族ではありますが、親が老後を迎える頃は、子どもも教育ローン

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ソーシャル・セキュリティー – なるべく多くもらうには…

「ソーシャル・セキュリティーは決められたとおり、もらえればそれでよし」と安易に考えていませんか?受給についてのルールを把握し、受給するBenefitsの種類や受給開始のタイミングをうまくプラニングすることで、生涯に受けることができる受給額の合計には何万ドルもの差がでてくる可能性があるのをご存知でしょうか?一生懸命働いて納めたソーシャル・セキュリティー・タックスですから、Benefitsを受ける立場になったときには、正しい理解できちんと利用していきたいですね。

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ソーシャル・セキュリティー - 配偶者として受けられるBenefitsを知る

あなたが一度も働いたことがなく、自分でソーシャル・セキュリティー・タックスを払ったことがなくても、ソーシャル・セキュリティーからBenefitsを受けることはできるのでしょうか。答えはYESです。離婚していても、前の夫や妻の収入に基づいてなんらかのBenefitsは受けられるでしょうか。これも条件を満たせばYESです。今回は、配偶者として受けられるソーシャル・セキュリティーBenefitsに焦点を当ててまとめます。

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ソーシャル・セキュリティーの手はじめ(2) - Retirement Benefit

最近のニュースで、「アメリカのミドルクラスの25%は、リタイヤメントの目標準備資金が$350,000であるのに対し、実際にはそのわずか7%の$25,000しか貯蓄しておらず、そのためリタイヤメントを先延ばしにし80歳まで働き続けると考えている」...というのを読みました。「80歳というのは、平均的なアメリカ人の寿命78歳より2年も長い!」などと皮肉る記事もあり、その深刻さが伺えます。今回はリタイヤメントの準備に知っておきたい知識…

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ソーシャル・セキュリティーの手はじめ(1) - 何がいくら貰えるの?

ソーシャル・セキュリティー・タックスは働いている人なら誰もが納めている税金ですね。若くて元気なうちは、「とられるばかりで何の益になるのか」と厄介者扱いしそうな税金ですが、万が一のときには案外心強い助けとなったりします。自分にはどのような保障を受ける資格があるのか、ある程度は把握しておきたいものです。ソーシャル・セキュリティーというと年金のことを思い浮かべる人が多いのですが、…

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投資アカウントが減るばかり。さて、どうしましょうか。

こんなことは今まであんまりなかったのに、なぜか昨日は、401(k)とIRAのリタイヤメント・アカウントと、529カレッジ・アカウントの明細書が全部まとめて届きました。最近荒れ模様の株式市場ですから、重い気につつまれつつ開けてみれば、やっぱりどれも損失を示すマイナスだらけ。普段はあまり気にしないようにしているけれど、まとめてくるとやっぱり打撃です。どうしましょう。

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投資の手はじめ(3) - アセット・アロケーションとは?

アセット・アロケーションって何のこと?という質問にお応えする 投資の手はじめ 第三弾! 401(k)のアカウント やIRAのアカウントをお持ちの方は、投資会社のWebサイトや明細書で、自分の投資の種類の内訳を示す円グラフなどをごらんになった方があるでしょう。 あれが、アセット・アロケーションです。手持ちの資金を、どのような投資商品に割り振っているかの内訳ですね。この内訳、つまりどのように割り振っている かが、許容リスク・リターン・レベルに見合ったものである必要があるわけです。

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投資の手はじめ(2) - 自分の許容リスクを知る

自分の許容リスクってどうやって決めるの?リスクに見合ったリターンってどういうこと?という質問にお応えする 投資の手はじめ、第2弾。儲かりそうだから投資してみるとか、人に薦められたから買ってみたなんてことないですか?それが、自分たちに本当に合った投資であると自信が持てますか?とくにリタイヤメント資金準備など長期にわたる投資では、計画なしで走っていると、目的地に着いたとき(リタイヤしたとき)「こんなはずじゃなかった!」という…

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